92話 ページ42
時は経ち、ヒーロー達は死穢八斎會事務所･邸宅に突入準備を着々と始めていた
朝から警察官や3つのヒーロー事務所を中心に集まったプロヒーロー。
警察「相手は仮にも今日まで生き延びた極道者！くれぐれも気を緩めずに各員の仕事を全うしてほしい！
出動!!」
──A.M.8:30 決行!!!
ロックロック「そもそもよぉヤクザ者なんてコソコソ生きる日陰者だ。ヒーローや警察見て案外縮こまってたりしてな」
警察官がインターホンを押そうとした時正面から異形型の個性を持った八斎會の奴が戸を突き破って飛び出してきた
「何なんですかァ！...朝から大人数でぇ...」
殴り飛ばされた警察官をヒーローが助ける
「オイオイ待て待て！！感づかれたのかよ！」
「少し元気が入ったぞー...もぉ〜〜
何の用ですかァ!!!」
其奴をリューキュウ事務所で対処することを確認し他の警察を含むプロヒーロー達は目的地に向かう
邸宅の中に進めば進む程プロヒーローは着々と力を分散させられていた
───
治崎「騒がしいな…ちゃんと役に立ってるのかあいつらは」
クロノ「言いたかないですが…八斎會は終わりですね」
治崎「組長と俺さえいれば八斎會は死なない
殆どの子分は組長派で俺の考えについて来ない。俺こそが誰よりも組長の意志を尊重しているのにな
この"完成品"と"血清"さえあれば俺たちは再び返り咲くことができる
今回の件も好事家にとっちゃいい話のネタだ。"ヒーローが恐れる薬"喜んで出資してくれるさ
──というわけで少しは働け出向組。」
トガ「はーい」
トゥ「任せとけオーバーホール」
『べー』
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えびフライ(プロフ) - 金木犀さん、コメントありがとうございます!楽しみにして頂けて嬉しいです。更新頑張りますのでよろしくお願いします ! (2021年12月28日 10時) (
レス) id: 1e43bdb15f (このIDを非表示/違反報告)
金木犀 - 次の更新楽しみです！ (2021年12月28日 0時) (レス) @page1 id: b5d4ecbe80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えびフライ | 作成日時：2021年12月27日 0時
