81話 ページ31
爆豪救出に赴いた5人はあの後轟たちと合流し、
爆豪を警察に送り届けそれぞれ家路につく
飯田「では」
切島「ありがとうな みんな」
八百万「お三方！真っすぐ帰って下さいね!?」
緑谷「うん本当にありがとう」
轟「じゃあ...また学校で」
轟宅
冬美「もォ〜なんか凄い事起きてるわ焦凍 お見舞いから連絡返してくれないわで心配したよ！おかえり！」
轟「わりィ姉さん...」
ドガアン!!...
冬美「ちょっと前に帰ってきてね…ずっとああなの…」
大きな物音がして親父が暴れていると察した轟は訓練場に足を運ぶ
エ「フウ...フウ...」
隙間から中の様子を探ろうと覗くと案の定訓練場はボロボロになっていて
壁や床まであらゆる所に火が燃え移っていた
エ「(『──万年No.2のお前がようやくNo.1になれる日が来るんだからよ!!』
こんな形で...認めんぞ
認めてたまるか
認めるわけにはいかんのだ.........っ!!」
長年憧れ続け追ってきた背中が呆気なく引退するとなっても嫌だし
望んでない形でNo.1に成り上がっても嬉しくないという複雑な感情が入り交じっていたのがよくわかる
自分も小さい頃からオールマイトに憧れていた部分もあった
轟はその気持ちが分からなくもなくて思わず少しだけ顔を歪ませた
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えびフライ(プロフ) - 金木犀さん、コメントありがとうございます!楽しみにして頂けて嬉しいです。更新頑張りますのでよろしくお願いします ! (2021年12月28日 10時) (
レス) id: 1e43bdb15f (このIDを非表示/違反報告)
金木犀 - 次の更新楽しみです！ (2021年12月28日 0時) (レス) @page1 id: b5d4ecbe80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えびフライ | 作成日時：2021年12月27日 0時
