なんでも出来る彼となんでも普通の私【高尾和成】

7.貴方side ページ8

え、た、高尾くんと！？

とか

殺される！？嫌だよ！？

と思ってると

高「俺と嫌だった？今ならまだ隣かえられるかもよ？｣

え！？勘違いさせてる！？

「違う違う！そういうのじゃなくて...ちょっとね！！｣

誤解を解かなければ！

高「本当？？ならよかった、、嫌われてんのかとおもった...｣

「嫌ってないよ！｣

高「よかった、あ、自己紹介か、俺は高尾和成！バスケ部所属ですっ！よろしくねっ！｣

うわぁ...話し方がもうすごいよ(？)

あ、私もしないとだ

「宮地Aです、よろしくね｣

高「よろしくなっ！｣ﾆｺｯ

それだけ言うと他の男子に呼ばれてどこかへいった

...さっきの笑顔かっこよかったな...

...ん？

私なんてこと思ってるんだ！？

余計女子を敵に回してしまうじゃないか！！！

...一旦落ち着こう

近々清志にぃの誕生日だから

なんかプレゼントあげようかな

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