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24.貴方side ページ25

その後は

出来る限り体育館の隅っこで待ってることにした

そして、部活が終わり

高「待たせてごめん!じゃあ帰ろっか!」

と高尾くんが言ってくれた

そして、2人きりになった道

…やっぱり緊張して話せない

そう思っていると

ヒラっと高尾くんのカバンから手紙が落ちた

「あ、高尾くん、これ」

といい渡した

高「あ、落ちた?ありがと」

というか改めて見ると手紙の量すごいな…

そして何故か

「高尾くんさ、告白おkしたの?」

と聞いてしまった

なんてこと聞いてしまったんだ!??

その質問に対して

「ん?全部断ったよ?」

と答えた

なんか、軽っ(

「そうなんだー」

とこたえるとまた沈黙

どうしよ…

高「…あのさ、今日なんで誘ってくれたの?」

…え、

確かに理由言ってなかったし…

この際に渡すか

「高尾くんさ、西野さんの事件の時も助けてくれたりしたでしょ?それとかのお礼もの込めて、これ」

といいミサンガを渡した

「…え、これ俺に?」

「うん。後誕生日だからさ。高尾くん、お誕生日おめでとう!」

と恥ずかしかったが言ったら

「え?じゃあこれ誕生日プレゼント?マジ?すっげぇ嬉しい!!」

と喜んでくれた

良かった…

高「てかこれミサンガだよね?願い事言えば叶うっていうから…あ、決めた」

といい早速結んだ

「願い事何にしたの?」

と気になったので聞くと

高尾「願い事?なんだと思う?」

と返ってきた

んー、バスケ部なら…

「日本一になりたい…とか?」


高「確かにそれもいいけど、それは別なので願ったしそれは努力で掴むものだから」

違うかー

じゃぁなんだ…

「まぁ、いつか言うからさ!あ、家着いたね!」

と、高尾くんの言う通り家に着いた

「今日もありがとうね」

高尾「こっちこそ!こんないいもの貰ったし!ありがとな!めっちゃ嬉しかった!じゃね!おやすみ!」

といい高尾くんは帰った

…今日も高尾くんかっこよかったな

…え、何考えてるんだ私

………

皆さん、今日は高尾くんの誕生日です(

ケーキで祝いましたよ(

昨日たまたまケーキ作ったからそれで(

学校でも高尾くんの誕生日だああああってずっと思ってました(

今回で祝うのも4回目!

来年の5回目も祝います(

よく

「なんでそんなに飽きないの?」

って聞かれるんですが

飽きる要素ないじゃないか(

だから飽きないんだよ(

とりあえず

高尾くん!Happybirthday!!!

だいすきでs(((((

皆も高尾くんのお誕生日祝おう!(((((((

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設定タグ:黒子のバスケ , 高尾和成 , 黒バス   
作品ジャンル:恋愛
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和那(プロフ) - 雪もちわんこさん» ありがとうございます!すっごく面白い漫画なのでみてみてください( (2022年11月9日 17時) (レス) id: 5655eee53b (このIDを非表示/違反報告)
雪もちわんこ - 実を言うとこの漫画見たことないんですけど、、見ていなくても面白くて、その、あの、すごいですね!(語彙力消滅)応援してます! (2022年11月9日 14時) (レス) @page6 id: 4588a8189d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和那 | 作者ホームページ:無いです!  
作成日時:2022年11月5日 18時

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