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23.貴方side ページ24

放課後になった

でも高尾くんは部活だから

私は教室でまってようかと思ったけど

先生に雑用扱いされそうで嫌だから

バスケ部が練習してる体育館の前で待つことに

…11月だから少し寒い

この時期になんで体育祭するんだろ

とか考えながら待った

…寒い

夜になると冷えてきた

いつも帰宅部だから

上着など持ってきてなかった私バカだ…

「ハクション」

そう寒くてくしゃみがでたら

「あ、Aちゃん!?ここで待ってたの!?寒いでしょ?えーと…」

と休憩なのか高尾くんたち部員がでてきて

高尾くんが私に話しかけてきた

そして

「あ、これ!」

といい高尾くんのジャージを被せてくれた

「え!わ、悪いよ」

と言うと

「いいから!風邪ひいて欲しくないし!てか、体育館の中入りなよ?」

と気遣いまでしてくれた

そしたら

部員の1人の

田中くんが

「高尾?なにそれ彼女?」

と言った

…え?

高「な、何言ってんの!??か、彼女じゃないよ!?」

…だよね、高尾くん否定してくれた

よかった

高「と、とりあえず体育館きな!」

そういい私を体育館に連れ込んでいった

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設定タグ:黒子のバスケ , 高尾和成 , 黒バス   
作品ジャンル:恋愛
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和那(プロフ) - 雪もちわんこさん» ありがとうございます!すっごく面白い漫画なのでみてみてください( (2022年11月9日 17時) (レス) id: 5655eee53b (このIDを非表示/違反報告)
雪もちわんこ - 実を言うとこの漫画見たことないんですけど、、見ていなくても面白くて、その、あの、すごいですね!(語彙力消滅)応援してます! (2022年11月9日 14時) (レス) @page6 id: 4588a8189d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和那 | 作者ホームページ:無いです!  
作成日時:2022年11月5日 18時

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