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21.貴方side ページ22

高尾くんに一緒に帰ろうと言われたので靴箱で待っている

…めちゃくちゃ緊張するんだけど…!

てか56されない?大丈夫??

そう思ってると

高「Aちゃん!ありがと!じゃあ行こうか!」

高尾くんがそう言ったのでついて行った

高「…」

「…」

な、なんか話さないと!!

なんか話題…

「た、高尾くんってさ」

高「うん」

なんか、なんか話題を!!!!!

モブダンシ「〇〇ってら好きなやついんの?」

〇「急に?」

あ、もうそれでいいや!!

「好きな人とかいるの??」

そう高尾君に問うと高尾くんは

えという顔をした

顔が赤い気がする…

まぁそりゃそうだよね!?

急だしね!?好きな人いたら顔赤くなるよね!?

高「好きな人…か〜。んー」

って、真剣に考えてる!?

高「…いる。目の前に(小声)」

…ん??

高尾くんは小さな声で何か言った

言ったと同時に風が吹いてよく聞こえなかった

「え?なんて?」

と聞き返すと

「ん?だからいないって!」

と返ってきた

「居ないんだねー」

意外(

高「そういうAちゃんは?」



好きな人かー、

んー、いない…よね

「私もいないよ」

高「そうなんだ!いそうだったからビックリ」

「高尾くんもいるかと思ったよ」

そう話してると家に着いた

高「あ、Aちゃんの家ついたね!」

「うん、今日はありがとう」

明日は高尾くんの誕生日

でも明日渡せるかな…

…あ、

ダメ元で

「高尾くん!」

と帰ろうとする高尾くんを呼び止めて

「あ、明日も一緒帰ってくれませんか…?」

高「明日?いいけど部活あるから遅くなるよ?」

「全然大丈夫だよ」

高「わかった!なら明日もな!バイバイ!」

そういい高尾くんは帰って行った

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設定タグ:黒子のバスケ , 高尾和成 , 黒バス   
作品ジャンル:恋愛
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和那(プロフ) - 雪もちわんこさん» ありがとうございます!すっごく面白い漫画なのでみてみてください( (2022年11月9日 17時) (レス) id: 5655eee53b (このIDを非表示/違反報告)
雪もちわんこ - 実を言うとこの漫画見たことないんですけど、、見ていなくても面白くて、その、あの、すごいですね!(語彙力消滅)応援してます! (2022年11月9日 14時) (レス) @page6 id: 4588a8189d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和那 | 作者ホームページ:無いです!  
作成日時:2022年11月5日 18時

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