13.高尾side ページ14
昨日は宮地さん喜んでくれてよかったなー
そう思い教室での休み時間を過ごす
いつもなら真ちゃんと居るんだけど
今日は真ちゃんラッキーアイテム貰うために
なんか手伝いしてんだよね
あ、Aちゃんと話せばいいかな?
そう思いAちゃんに声を掛けようとしたら
西野がAちゃんをどこかに連行しいた
西野とAちゃんは全く話したことないし
西野の様子なんか変だったけど
何かあったのか...?
先「宮地ーいるか?」
あり、先生今?
高「Aちゃんどこか行きましたよ」
と答えると
先「そうなのか?なら高尾探してこい」
とお願いされた
まぁ断る理由ないし、西野が連れって言った理由も気になるから
高「え!?...まぁいいっすけど」
とおkした
教室出ていったのがさっきだから...
頑張れば追いつくか
そう思い、廊下を早歩きで進む
意外と近くに2人がいたので見つからないようにあとを着けた
そして2人が向かった先は
...屋上?
え、何告白でもすんの?(
...なわけないよな
でも、何かしらあるはずだし...
って、は!?
西野の方を見ると後ろにカッターを持っていた
何する気だよ!?
でもここでいったら...
そう思い携帯を取り出し
カメラを使うようにする
そして息を殺して暫く見てると
内容は俺に近づくなとか
昨日の件とかだった
全て理解が出来ない内容だった
Aちゃんの
俺に近づくなと言われた時の答えが
「嫌だ」
だった
それに何を思ったか知らないが
西野は先程持っていたカッターを取り出し
自分の腕を切った
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和那(プロフ) - 雪もちわんこさん» ありがとうございます!すっごく面白い漫画なのでみてみてください( (2022年11月9日 17時) (レス) id: 5655eee53b (このIDを非表示/違反報告)
雪もちわんこ - 実を言うとこの漫画見たことないんですけど、、見ていなくても面白くて、その、あの、すごいですね!(語彙力消滅)応援してます! (2022年11月9日 14時) (レス) @page6 id: 4588a8189d (このIDを非表示/違反報告)
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