episode4 ページ6
大広間では賛成やら反対やら色々話し合っていたが、私はふとこの学園について調べようと思いその場で調べた。
「…ん？おい。こんのすけ」
こ「はい。何でしょう」
「今、ナイトレイブンカレッジについて調べたんだが…ここは男子校じゃないのか？それに、生徒は選ばれた者のみとなっているけど」
こ「…あ。」
刀剣『え』
大広間が静寂に包まれ、温度が下がっていく。
乱「こんのすけ？それ本当？」
こ「いや、あの…その…」
厚「まさかとは思うが、政府の奴ら大将に男子校に通えなんて言わないよな？」
こ「えっと……そ、その通りです…」
最後の方は声が小さくて聞こえなかったが、そのまさからしい。
「困ったな…どうしたものか…」
乱「いやいや、通わなくていいよ！それに、まだ主さんがその学園に通う資格を持ってる訳じゃないんでしょ！？」
こ「残念ながら、あるからこの話をしているのです。正確には、そのようにこちらがしたのですが。」
時の政府は何なんだ。何でそんな事が出来るのか疑問に思う…。
光忠「今日はきつね鍋かな」
「お、いいな」
こ「ﾋｯ！わ、私に言われましても、政府の意向です！私は知りません！」
乱「主さん！他の方法探そうよ！」
「でも…それが一番手っ取り早い方法なら、その方がいいんじゃないか？」
後藤「大将のその偶に大雑把になるのやめた方がいいぜ」
「別にいいでしょ。取り敢えず、入学するなら、女子と見られなければいいんだろ？」
こ「は、はい。」
「だったらそんなの簡単だ。こんのすけ、どうせナイトレイブンカレッジの制服も持ってきているんだろう？それ貰える？」
こ「わ、分かりました！」
「皆、少し待っててくれない？」
こんのすけから制服を貰い、皆が頷いたのを見て、私は自分の部屋に向かった。
部屋に来て私は早速探し物を始めた。
「えーと、前買ったはず…あったあった。後、これも…よし！準備完了！さて、変装開始だ！」
私は変装すれば問題は解決すると思った。幸い制服は少し大きめだったし、それなら、前買ったウィッグやらを折角なら使いたかった。
「よし、出来た」
皆の反応が楽しみだ。
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これからも『魔法が効いたら苦労しない』を宜しくお願いします！
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奥山乃愛(プロフ) - 桜菊桔梗さん» ありがとうございます！ツイステのキャラも鬼滅の刃のキャラ、刀剣乱舞全員かっこよくて可愛いので……箱推しなんですよ！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年1月9日 10時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
桜菊桔梗(プロフ) - 奥山乃愛さん» コメントありがとうございます！全員…全員ですか！？wご期待に完璧に添えるかは分かりませんが、頑張ってみます！不定期ですが、よろしくお願いします。 (2023年1月9日 10時) (レス) id: 466018d0cb (このIDを非表示/違反報告)
桜菊桔梗(プロフ) - 三日月 夜桜さん» 返信がとても遅くなりすみません。ありがとうございます！不定期ですが、よろしくお願いします (2023年1月9日 10時) (レス) id: 466018d0cb (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！出来たら全員のキャラに愛されたいです！（恋愛的に）あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年1月7日 6時) (レス) @page7 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
三日月 夜桜 - 続きがどうなるか、楽しみです。応援してます頑張ってください。 (2022年4月18日 15時) (レス) @page15 id: 47e0946df6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜菊桔梗 | 作成日時：2020年8月25日 0時
