chapter1 ページ2
「そーっと…そーっと……」
「?何s((むぐっ!!!」
「兄貴…邪魔したら怒ってくるぞ」
「んーんー!!」
弟の裕也に抑えられて息できねぇ!
ドガッ
「ってっ!!!」
「息できねぇんだよ…轢くぞ?(怒)」
「うっせー」
「兄貴達、うっさい!!!」
マスカラと薄くピンクのリップを塗ったAが洗面所から出てきた
「おま…」
「洗面所占領すんな」←
化粧してる?
まだまだガキなAが?
色気付きやがって
ちょっと違和感…
「清兄…何?」
「べ…別に?何で化粧してんだよ」
「か…カンケーないでしょっ!!!////」
「おとk((ドガッ!!!」
「うっさい、バカ裕兄!!!」
裕也ごしゅーしょーさまw
そして、怒って部屋に戻って行った
「いてて…まさか男できたのかよ」
「は!?そんなわけねぇだろ、轢くぞ」
いや、確信はとれねぇけど…
本当に彼氏出来たのか? そんな妄想story
「高尾辺りに聞いてみるか」
「同じクラスだっけ」
「マジで彼氏出来たのかよ」
「シスコンかよ」
「お前も気になってんだろ」
その前に…俺はアイツの彼氏なんて認めねぇ!!!
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