検索窓
今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:1,017 hit
―――彼等は終わらせない。

ここは木の葉学園、共学の高校だ。
彼等は勉学に、恋愛に、日常に勤しむ日々を過ごす。
そして季節は巡っていき、とある夏の日。
「なあ!留年しようぜ〜(泣)」
「だまれ、誰が留年なんてするか。」
「だって卒業だぜ!?」
――街を賑わすとある事件。
「…また女性が殺される事件が起きた。×××人目だ」
「またかよ…(兄さんは大丈夫かな?)」
「なあ、調査してみねぇか?」
「何考えてんのよ馬鹿!」
―――彼等に共通する夢。
「忍者…?」
「え、あなたも見たの…?」
「ああ…どういう事だ?」
「やっと分かったんだよ…あれは…」
―――――すべてを知った時、終わりが始まる。
――仕方ないよね…?
――また、はじめから始めようか。
――終わることのない日々を最初から。執筆状態:完結
























おもしろ度の評価
  • Currently 5.33/10

点数: 5.3/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:NARUTO , 死ネタ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:消音 | 作者ホームページ:http://susa  
作成日時:2019年2月11日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。