くまさん、目の前に登場 ページ3
その日は、皆で森の自然などを観察したり、カレーを作って皆で食べたりしました。
しかし……
ゆうか「ねぇねぇ、皆で魚釣りに行かない?」
良太「えーでも、もう夕方だぞー」
りんね「こんな時間に魚釣りに行って………て、そもそもゆうか、あんた魚釣りしたことあるの?」
ゆうか「ぎ、ぎくぅ……」
りんね「まず初心者が釣りしようなんて、絶対何か嫌なことが起こるはずよ。ねぇももか?」
え、なんでいちいちこっちに話しかけてくんの!?
良太「ほら、ももかもなんか言ってやれよ」
りょ、良太まで!!んもぅ……
ももか「そ、そうよ!!そもそも釣り初心者がこんなことしようなんてよく言えたわね!!だいたい………」
その後、私の説教(?)はしばらく続いて、気づいたら夜になっていた
はぁ……私、なんてことしてたんだよこの野郎!!!
その頃くまさんは……
くま「あーあ、暇だなーもう寝ようかなー……てあれ?あの子……もしかしてまいご??」
目の前にいたのはショートカットでピンク色の洋服を着ている女の子。
一体どうしちゃったんだろ……
よし、話し掛けてみよーっと!!
くま「あの……大丈夫ですか?」
ももか「ん、く、くま……?てイギャーーーーー!!!!!くまぁーーーーー!!!」
くま「そ、そんなに驚かないでよぉ!!」
ももか「うぁーーー!!喋ったしこのくまーーー!!」
女の子はめちゃくちゃ驚いている様子。
もう、なんでこんなに驚いちゃうのかなーー。僕、何もしてないのに……
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ユウ@イラスト中心作者(プロフ) - 初の恋愛小説……心配だZE〜…… (2019年6月27日 19時) (レス) id: 282cfe0e4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユウ@イラスト中心作者 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年6月27日 19時