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【性格】
女王妖精は大人しく穏やかな性質をしている。無用な争いを好まないが、最終的に自分の利益にさえなるのであれば、それがどのような行為でも平然として行う。善良な少女のような印象を受けるだろうが、その本質はどこまでも自分本意で自分勝手。臆病でもあり、自分より強い存在を恐れる。言動の端々にその傲慢さが垣間見える。

働き妖精は女王妖精と比べると自我は曖昧である。知能は高く、言語を解しており、女王妖精が許せば女王妖精以外からの命令も聞き入れる。しかし感情に乏しく、快か不快かしか存在しないようである。食欲が旺盛で、特に人間の肉を好んで食べる。

大妖精は通常の働き妖精とは異なり、確固とした自我を持つ。性格にもかなり個体差を持つが、やはり働き妖精のため、総じて女王妖精に付き従いたがる。働き妖精以上の知能を持ち、女王妖精の補佐を行う。


【保有資格】
なし


【遍歴・入社の動機】
神のようであり、されど決して神ではない妖しき魔の者の子孫。彼女に売られた落とし子である。志願して入社したわけではないため、労働意欲はそんなにない。


【口調サンプル】
「余の名を知りたいの?なら、うぬの名を申しなさい。非礼な者に名乗る名なんてないのよ」

「余は女王。妖精の王国、ティターニアの主よ」

「余に何かご用かしら?ご生憎様だけれど、余はそこまで暇ではないのよ」

「頭を下げてひれ伏しなさい!礼儀のなっていない人間風情に賜う言葉なんて持っていないわ」

「え、もう疲れたの?余はまだ満足していないわ!」

「余は肉が好きよ。特に、若い人間の雄の肉が!食われたくないでしょう?余は怖いのよ!」

「ニク!オイシソウ、タベテモイイノ?」

「アナタトテモヤサシイネ!ダカラ、タベサセテクレナイカナ?ヒヒヒヒヒ〜」

「ジョウオウサマノオオセノママニ!」

「わたしたちはティターニアのだいようせい。じょうおうさまにつかえるメイドのようなものです」

「じょうおうさまからことづてをうけたまわっております。……どうかじょうおうさまをきらわないでください。れんあいけいけんのなさゆえにすなおにふるまえないごようすなので」

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エリー(プロフ) - ミクミキさん» 此方こそありがとうございます。 (2021年7月13日 20時) (レス) id: a835cbb4a6 (このIDを非表示/違反報告)
ミクミキ(プロフ) - エリーさん» かしこまりました!関係を組んでくださりありがとうございます! (2021年7月13日 20時) (レス) id: 86a9e09b47 (このIDを非表示/違反報告)
エリー(プロフ) - ミクミキさん» はい、小娘呼びめっちゃ好きなんすよ (2021年7月13日 20時) (レス) id: a835cbb4a6 (このIDを非表示/違反報告)
ミクミキ(プロフ) - エリーさん» かしこまりました!こちらからは【小娘】または【聖天正】でよろしいですか? (2021年7月13日 20時) (レス) id: 86a9e09b47 (このIDを非表示/違反報告)
エリー(プロフ) - あ、聖がドS先輩と呼ぶって事です、紛らわしくてすみません (2021年7月13日 20時) (レス) id: a835cbb4a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミクミキ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年6月18日 7時

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