【歌い手】シェアハウスにはまさかの憧れの歌い手様が【逆ハー?】 (ページ8)

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-urata-

━━━俺は今日、一生治ることのない病にかかった━━━

何故だろう。Aが他のやつと仲良くしていると、笑っていると、なんだかむしゃくしゃする。
センラたちと部屋に行ったときも、なんで俺じゃない？とか、らしくないことを思ってしまった。

｢Aちゃーん♡ｷﾞｭｰしよ？｣

まただ。まふまふがAに抱きつくとこう、ぎゅって体の何処かが締め付けられる感じがする。
それが表に出てしまったため、坂田に大爆笑された。
本当にどうしてしまったんだ？俺は、Aの何かであるわけでもない。なのに…

『あっつい！、く、苦し、い、、！』

「あーもうお前ら！」

Aの苦しそうな顔を見ていたら、何故か手を出してしまっていた。
それに、面倒を見る。だなんて、ずっと一緒にいる。と同じような言葉を使ってしまった。
慌てて訂正するが、何故か嬉しそうに笑っているAを見ると、さっきとは違うふうに胸が締め付けられる。苦しいけど、嬉しい。
きっと俺は━━━

「え、めっちゃ可愛ない？しかもショーパン…」

俺はすぐAの携帯を覗く。そこにはショートカットで生足のAが。
まーしぃでは無いが、メッチャいい。
すらっと細長い足、整った顔にショートカット、若干癖っ毛？な髪はふわふわしていて……
見れば見るほど好きに…………

俺は今日、Aに恋をした

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作者の総兎くんだよっ？♡((

なんか今回いつも以上にやっつけ感ありますが、許してください。
僕語彙力ないんですもん。