【歌い手】シェアハウスにはまさかの憧れの歌い手様が【逆ハー?】 (ページ15)

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‐amatuki‐

Aちゃんが熱を出しました。

今、目の前で可愛い顔をしながら寝ている。
熱を出してからというものの、甘えん坊になったりにんじんを食べたくないと言いだしたり…
まるで子供みたいだなあ。知らなかった可愛い一面を見ることができた自分は幸せだと思う。

Aちゃんが寝るからと、付き添っていた俺、志麻くん、まふは部屋から出て行こうとしたのにAちゃんはまふを引き止めて可愛い声で『一人はイヤ…』なんて言うから、まふに独り占めはさせない！なんて心の中で叫んで俺と志麻くんも我儘を言って残った。

『まふくんとつっきーとまーしぃと一緒だと安心するぅ…やっぱ好きだぁ…』

やばい。可愛い。横にいる二人も思い切り赤面してるし。

その後すやすやと寝たAちゃんを見つめながら一人考える。

Aちゃんを好きになったのはいつからだろう？
自分はだいたいの知り合いは好きだ。勿論知合いとしてだとか、友達としてだとか。Aの事だって好きだ。でも何かが違う。友達として、という面でも勿論好きだ。しかしこの可愛い、柔かい笑顔をいつの間にか自分にもっと向けてほしいと思うようになった。二人きりで笑い合いたいと。それがいつだったのかは忘れてしまったが、きっとその時、自分はAちゃんに恋をしている事に気がついたのだろう。

俺は気持ち良さそうに寝ているAちゃんを見つめ、隣にいるまふと志麻くんにすら聞こえない、小さな声でつぶやく。

「いつか…ちゃんと伝えるから…」

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まきです！更新遅れてしまい誠(ｼﾞｬｽﾃｨｽ)にすみません^^;(((殴
浦島坂田船のLIVEチケット当選についは感激です(/_;)私初LIVEでございまして！お初が浦島坂田船だなんて…(感動)
ファイナルに参戦予定です！生歌ぁ…♡
更新速度はバラつきますがこれからも見ていってくだされば明日を生きる活力になりまs((
よければこれからもよろしくお願いいたします(_ _)