年下犬系彼氏の事情【松野千冬】

☆54 ページ17

圭介「どーせなら、千冬んとこのカフェで時間潰すか？笑」



圭介ナイス！！



「うん！そうしたい！」

圭介「そうと決まれば、行くか」

千冬「いらっしゃいまっ…Aさん！？」



千冬くんは固まってしまった笑笑


「食べに来たよー♡」

千冬「っ////いらっしゃいませ！」


千冬くんに席へと案内される。


千冬「ご注文が決まりましたらお呼びください！」

「はーいっ」





数分後…

「お願いしまーす！」

千冬「はーい！」

「イチゴパンケーキと、圭介は？」

圭介「あ゛？…チョコパンケーキ」

「圭介顔に似合わず可愛いのを…笑笑」

圭介「うっせーよ！！」

千冬「笑笑かしこまりました〜！」







　
　








＿＿＿＿圭介「あのさぁ、、」

「なに？？」

圭介「その、さっきのことあんま気にすんじゃねーぞ」



　


さっきのこと…?

　



千冬くんに馴れ馴れしかった女の子のことだよね。。

　

「気にしてないよー!」


ホントはめちゃめちゃきにしてるんだけどな。


圭介「そうか」


「うん！」

　


だけどあの子ってもしかして…千冬くんの…
　
　


いかんいかん、考えたくない！！！

　
　

よーしパンケーキ味わおう！
　
　
　


あれから私達はパンケーキを食べ、
お腹を少し満たした！








時間が経ち…

千冬「Aさん！おまたせしてすみません！！」

小走りで走ってきてくれた。

千冬「さ、回りましょうか！」

「////」

キラキラな王子様スマイルをぶつけられた。

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