年下犬系彼氏の事情【松野千冬】

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月日が経過して、


学祭当日やってきました。







私の王子様どこかなー？











＿＿＿？「ナーニそわそわしてんの笑」

そういう彼女は高校で出来た私の親友。

「べ、、べつに！そわそわなんか////」

親友「可愛いねぇ♡Aは♡」

親友カレ「あんまからかうんじゃねーぞー笑」

そう、私は親友と親友の彼氏を誘って文化祭に来ました！

千冬くんのクラスは…カフェかー！

千冬くんのクラスに向かう。



すると、はい、いました！！！


私の王子様ー！！！





「千冬くん！」

千冬「あ！Aさん！」

私に気づき、ニッコリと笑ってくれる。



はい。大好き。



圭介「おい？俺もいんだけど？？？」

千冬くんの横にいる圭介に睨まれた笑

「ごめんごめん笑やっほ！圭介！」

圭介「ったく、雑だなー」

千冬「そちらは、Aさんのお友達ですか？」

親友達の事だろう。

「そうだよ！私の親友！と、その彼氏さん！」

千冬「そうでしたか！今日は来ていただいてありがとうございます！楽しんでいってくださいね！」ニコ


お、王子様スマイルぅぅぅぅ////


親友「Aカレくん！はじめまして！今日はありがとうね！楽しむよー！それじゃあ、私達はお邪魔みたいなので…退散しまーす♪」

親友マジでかわいいんだが！！

「また帰るとき連絡するね！」

親友は"おけい！"と言うと私以外に見えないようにガッツポーズしてきた笑笑

　

「ちふ…」



二人が行ったのを確認してから千冬くんに話しかけようとしたときだった、、








　
　
　
　


　


　
　
　
　
　

＿＿＿＿「千冬？？」



私ではない他校の制服を着た女の子が千冬くんの名前を呼んだ。

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