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ページ19

スターライツは互いに顔を見合わせ、頷きあっていた。
っ、まさか!


「待って」


このままでは加山先輩が!


「セーラームーン」

「うん」


私とセーラームーンはタクトを出し、ガッツに向けて構える。


「スターライトハネムーン・セラピーキッス!」

「スターライト・ピュリフィケーション!」


それぞれのタクトから放たれた光が、ファージを包み込んだ。


「ビューティフォー!」


加山先輩は無事元に戻ったので、ひとまずは安心だ。

でも、先程までスターライツがいたところにはもう彼女たちの姿はなかった。
話を聞くことはまたできなかった。


一体、彼女たちは何者なのだろうか。

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設定タグ:美少女戦士セーラームーン , 星野光   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:SHION* | 作成日時:2022年10月20日 22時

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