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スターライツは互いに顔を見合わせ、頷きあっていた。
っ、まさか!
「待って」
このままでは加山先輩が!
「セーラームーン」
「うん」
私とセーラームーンはタクトを出し、ガッツに向けて構える。
「スターライトハネムーン・セラピーキッス!」
「スターライト・ピュリフィケーション!」
それぞれのタクトから放たれた光が、ファージを包み込んだ。
「ビューティフォー!」
加山先輩は無事元に戻ったので、ひとまずは安心だ。
でも、先程までスターライツがいたところにはもう彼女たちの姿はなかった。
話を聞くことはまたできなかった。
一体、彼女たちは何者なのだろうか。
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作者名:SHION* | 作成日時:2022年10月20日 22時