ダミネシオンの頁。(Let me stay forgotten.にて登場予定) ページ42
名前 : ダミネ=シオン・ビリー・テディー
年 : 十代後半に見える青年、176cm。
種族 : ブレシド。
ブレシドとは¨神に愛された子¨とも言われ、神の加護を持って生まれてきた者。生まれつき十字の痣が体に現れる。人外でブレシドの者も居るが、彼は身体的には人間。長くなるので詳しくは今は割愛。
能力 : チューティラリー。
ブレシドだからこそ扱える能力。人々を守るために無償で結界が貼れたり傷が癒せたり、その他色々な力を扱え、一見便利ではあるが、この能力には¨心の底から大事にし、護りたいと思っている相手にしか使えない¨という特徴がある。
容姿 : 暗い焦げ茶の髪で、上は短くぴょんぴょんぼさぼさと跳ねているが、下の方の髪を背中まで伸ばした長髪。
後ろ髪を光の加減で微かに茶色がかって見えるような黒いリボンを使い、項あたりで結っている。
正面から見て右の横髪に、リボンと同じ色のピン止めを二つ。同じく右側の耳に淡い黄緑色の花のようなピアス。
しっかり男らしくも優しい目をしていて、上半分は黒く、もう半分は焦げ茶の少し変わった瞳の真ん中に茶色の瞳孔がある。
一番上のボタンを外した黒い半袖のワイシャツに、多少赤みの強い茶色で足のラインが出やすい細身の長ズボン。腰にはリボンと同じ色のベルト。飾りで二重に巻き付けている。
その上から髪とは微妙に色合いが違う焦げ茶のロングジレを羽織り、胸元に紫色の宝石で飾りのついたループタイ。
両手首に細い金色のリングを付け、よく見れば凹凸で細かな装飾が入っている。
性格 : おおらかで紳士的な青年、心優しく爽やか、笑顔が多い。いつも笑ってる代わりに一度怒らせるとかなりまずい。立場故に少しばかり素は我が儘。
一見礼儀がきちんとしていて真面目だが、少しばかり世間知らずで、常識が他とズレていたりもする。
備考 : ¨ミードゥル国¨の国王の近い親戚であり、要するに王族。本人は王族としての¨優遇されてはいるが自由のない生活¨¨高貴な者としての自覚をしっかりと持たないといけない生活¨というのが嫌で、勝手に館を抜け出してばかり。抜け出している時は王族としての身分がバレないように、そして自分でも長い名前や綴りが鬱陶しいと思ってるのもあり、ミドルネームを省いたファーストネームとファミリーネームの頭文字の発音¨ダ¨と¨テ¨を取って「Date(デーツ)」と名乗っている。短くこれなら覚えられるとお気に入りのようだ。
__今こうしてここに綴れている時点で、この今の僕は貴方と出会う事は決してない筈。
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緑 - 砂利道の石さん» おっ向こうで色々書いときますねー、コメントありがとうございます〜 (2020年1月27日 20時) (レス) id: 415ef305ab (このIDを非表示/違反報告)
砂利道の石 - えもえもですね!!よければ罪人についてもっと詳しく教えてもらってもいいですか? (2020年1月27日 19時) (レス) id: 58e7706d94 (このIDを非表示/違反報告)
緑 - まさかこれにコメントつくとはっ…ありがとうございます〜、これからも頑張りますっ (2019年12月30日 23時) (レス) id: 415ef305ab (このIDを非表示/違反報告)
黒井 屑(プロフ) - 罪人が個人的に一番好きです。更新頑張って下さい。 (2019年12月28日 23時) (レス) id: 3248997e70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒夜 緑 | 作成日時:2018年12月31日 20時