書き綴る者 [設定集]

エージェントの頁。(復讐したい人はいますか？) ページ22

名前 : 不明。

コードネームは「エージェント」または「エージェント・ペイメント」


年 : 二十代後半に見える男性、181cm。


種族 : 人間。

リヴェやプロキシと同じく、確証はない。


能力 : 幻覚を見せる能力。

使い方によっては便利だが、普段は復讐屋の¨幻影¨を作り出すので手一杯で、それ以外では使っていない。
その気になれば一旦幻影を全て消し、戦闘や依頼遂行に使う事も出来る模様。

ただ能力など使わずとも、素の戦闘力で補っている為あまり苦労しない。

無理して使うと本人の精神にじわじわとダメージがいくが、復讐屋の一員なだけに、元から健常な精神ではないのでその代償を本人が自覚してるかは不明。

魔法は実はあまり得意としていない。


容姿 : 淡く優しい金の、まるで月の光のような色の短髪、所々ぼさぼさぴょんぴょんと跳ねている。

が、帽子を被っていればあまり気にならない。帽子のデザインはプロキシと変わらず、ツバは大きめで、帯は紅色、真っ白な羽飾り。


血のように紅い瞳を持ち、男らしい鋭い目をしている。心なしか三白眼。

ボタンをしっかり閉めた黒いスーツに紅いネクタイ、スーツの中は白いワイシャツ、黒い革靴。

…とシンプルながらもやはり黒ずくめの格好。

あまり目立たない小さなものだが、耳に銀の星の形のピアスをしている。

ナイフはスーツの内側に隠し持っているようだ。


性格 : 妖しい裏がありそうな雰囲気を放ちながらも紳士的、優しさや笑顔を忘れない。
ただし流石復讐屋のリーダーと言うべきか。冷たく、酷く恐ろしい裏側があるのは間違いではない。否、あちら側が¨表¨で普段は隠してるというべきか。
依頼を邪魔する者や目障りな者が嫌いで、その者には容赦がなく、自分が必要ないと思えば、ターゲットじゃないとしても個人的に殺してしまう。


備考 : 復讐屋のリーダーや店長的立場。相棒のプロキシがターゲットを捕獲したり、手伝ってはいるが、最終的に依頼をこなすのは彼。能力で精神的に痛めつけたり、あるいは殺してしまったり様々、全ては依頼主のままに。
ちなみに甘すぎる物が少し苦手、コーヒーが好きな模様。

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