フェルエヌ ページ3
〈名前〉フェルエヌ
〈容姿〉銀色の狼。大きさは自由に変化できる。普段は大型犬程の大きさ。額に青い宝石の様な物がはまっている。人型になる事も可能でその時の姿は180cm程の大柄な男性に、白銀の髪を後ろで縛った姿。
〈性格〉大人しく、普段は姿を消しており墓地など静かなところにしか現れない。心を開いた者以外には唸ってばかりだが、紗凪が大人しくさせている。走るのが好きで、公園などで走り回る姿は本当に犬の様。基本的に、声は紗凪にしか聞こえない。
〈あだ名〉フェル
〈特技〉素早く動く事、見た物全てを記憶する
〈過去〉元は精霊に近しい存在だったが、月日が経つにつれ、災いを起こす者として恐れられ人々の前から姿を消していた。両親の墓参りに来た紗凪を襲おうと
するが、紗凪の孤独さと優しさを感じとり自身の孤独さと重ね、紗凪に心を開いた。
〈能力〉頭に思い描いた物なら、何でも作り出せる。が、考えをキチンとまとめないとハリボテが出来上がる。
〈契約相手〉来栖 紗凪
〈サンプルボイス〉
・一人称 我
・二人称 其方、汝
《我はフェルエヌ。》
《紗凪、ソレは…?ふむ。オカシと言うのだな。》
《我と我の主に対して良い度胸だな。引き裂いてくれる。》
「人の姿は動き辛くて敵わない…普段の数倍は動きが遅くなる。」
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作者名:ふごにゃん | 作成日時:2020年10月19日 7時