【本編】喫茶フェアリー【募集企画】

CSS 木の優しく暖かい茶色が心を癒してくれるこのお店、『喫茶フェアリー』。

カランコロンと扉を開けると広がる世界は、まるで魔法の森のよう。
見えないだけで、そこにはたくさんの可愛らしい妖精たちが飛び交っているのでは、と錯覚してしまいそう。

皮の表紙に金で『Menu』と刺繍を施されたメニュー表を開いて、まだ二、三品程しかない料理を注文する。

この喫茶店の店員たちも非常に美しく、人形のようで、注文を受ければそそくさと奥のドアへ入っていく。

そのドアの向こう側──バックヤード──では、妖精たちが楽しそうに暮らしているのだ。

今日もやってくるお客様をもてなし、注文された料理を一生懸命作り、新しいメニューを考える。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
皆さんこんにちは、初めましての方が多いと思います、サワーです！
こちらは募集企画、【募集企画】喫茶フェアリー【募集中】の本編となります。

まだまだ参加可能なので、ぜひドシドシご参加を！

CSS＿彩華ぴあのさま
→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/a17a38700438/執筆状態：連載中