木「けがしたのか？どこのどいつだ？」黒「名前を言ってみな？●すから。」貴「こけただけだよ……たすけて。」

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Aside

きたーーーー！！
朝練終了……！←

今は、みんなで廊下をゆっくり歩いてるけど…


よし←やっと、過保護？いや、シスコン気味な兄さんから解放される……！
どうしよっかな……研磨とスタクイの話ししたいしなぁ……研磨のとこに直行しましょ((

A「研磨〜黒尾「ちょっと集合なー。」え……。」

……クッソ……このお兄様、ほんとなんなのかしら
私を怒らせたいのかしら……？？？


黒尾「今週は合宿！！」

A「………。」

研磨「………。」

黒尾「なんかしゃべって！？」

は……？
いや、意味がわからないし。

夜久「で、どことやるんだ……？」
あ、お母さん、ありがとうございます。
声が出なかったもんで……

黒尾「えーと……烏野と、梟谷と……青城？と、白鳥沢と……









稲荷崎……？だな。」

夜久「稲荷崎って、IH２位だったとこだよな？」

黒尾「あぁ。確かそうだったな。」

夜久「負けないぜ！←」(キラキラ)
夜久さん、目が輝いてる……

リエーフ「負けないって、、身長っすか！？」

あ、死亡フラグが……リエーフ、ご愁傷様。

リエーフ「ふぎゃあぁぁぁぁぁぁ！！！！」

うわ、回し蹴り……痛そ〜
虎「烏野もか！！烏野が来るってことは……あの、美人マネが……！！///」

……ワタシがいるんですけれども……

まぁ、行きたくないしね…家で寝てたいし……

ガシッ______________


ガシッ……？
兄さんに肩を掴まれていた。

黒尾「逃げるなよ？(ニコッ)」
うわ〜……最悪(泣)

というか、なんで勝手に心の中読んでんの？
兄さんって、そんな能力あったっけ……？平凡な高校生だよね？


黒尾「さっきから、声漏れてるからwというか、平凡な高校生ってなんだよ((」

『いや、だって、平凡じゃん。』←

黒尾「軽くディスるなy((研磨「で、どこの学校でやるの？」」

あはは(真顔)研磨に遮られた〜♪

黒尾「…えーと、梟谷だな。」

研磨「……ん。」

『ねー、兄さん。一つさ、言っていい？』

黒尾「おぉA、どうした？」

『……もー、チャイムなるけd((キーンコーンカーンコーン……あーあw』

黒尾「え！？やべっ！←1時間目、小原だったわ…！」

夜久「急がねーと……！」

ほんと、うちの兄さんは平凡でシスコンな上に、時間配分までも下手なのか……

海「じゃあ〜、解散！」

あ、流石です。
副主将だけあって、まとめるのうちの兄さんより上手です。

_____________________
合宿編？に入りかけてしまった……汗

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