歌い手でセンラーの私が幼馴染の身内が○○だった件について 3 【センラ】

ｺﾝｺﾝ ページ39

私は、夢を見て、起きた。


どんな夢か忘れたけどねwww


今は、7時。


暇だなぁ。


ｺﾝｺﾝ


『はーい、どうぞー』


「失礼しますー、朝ごはんですよー」


看護師さんが来て、朝ごはんを持ってくる。


『ありがとうございます！』


動いてないから食欲がない。

まあ、食べるか･･･

1人だし、音楽聴きながら食べるか･･･

私はスマホをだし、センラさんの曲を流した。


「悪役にキスシーンを」






『頂きます！』

箸を持って、ご飯を食べる。




ーーーーーーーーーーーー


ｺﾝｺﾝ

ご飯を食べてると、聞こえた。


『はーい！』


？？？？？「おはよーって、おい！！」



入って来たのは、センラさん。



センラさん「入ってこれはないやろ！恥ずかしいから！」

『あっwwwごめんなさいwww』


音を消す。


『おはよぉーございます！センラさん！』


センラさんは、抱きついてきた。

ﾋﾞｸｯてした。



センラさん「なんで言わへんかったんや！！」


『ごめんなさい･･･』


センラさん「ホンマに栞菜ちゃんが死ぬかと思った！心配したんやで！」


『ごめんなさい･･･』


センラさん「本当に無事でよかったわァ！」


『ごめんなさい･･･』


センラさん「なんや！さっきから『ごめんなさい』しかゆーてへんやないか！」


『ごめんなさい･･･w』


センラさん「そうゆときは、『ありがとうございます』でしょ！俺はその言葉が聞きたい！」


『ありがとう、ございます？』


センラさん「よし！合格や！」



私の頭をぐしゃぐしゃに撫でた。



私は、顔に熱が集まった。

まさか、センラさんに撫でられるとは、思ってなかった。



センラさん「どうしたんや？」


『センラさんがいけないんです！！』


センラさん「なんや！ツンデレか？可愛いなぁ！」



もっと、顔が熱くなる。



『センラさんなんで、こんな朝早くに来たんですか？』



私は、手で扇ぎながら聞いた。




センラさん「会いたかったから！」


『』


センラさん「それもあるけどww会社が休みで暇やったから！」


『そうなんですね！』



まあ、最初のとこは、気にしない。



『MIXとか、やればいいじゃないですか！』


センラさん「そうや！教えに来たんや！」


『やった！！教えてくれるんですか！』


センラさん「今日投稿しようと思ってて！で、天才チロルさんにお願いしに来たんや！」

え！？→←また･･･

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