【銀魂】沖田“総司”じゃなくて、沖田“総悟”でさぁ。【沖田総悟】

11.出会いとは、偶然なのかしら？ ページ13

今、屯所をうろうろさ迷っています。


嘘です。迷子です。



貴方「御兄様に

台所場所を聞いておけば良かったわ‥‥」


廊下をまっすぐ進んでいます。



しかし、

何度まっすぐ進んでも元の場所に戻ります。


貴方「かくして‥‥

ここは、どこなのかしら？」


もう、大きな声で御兄様を読んだ方が‥‥

と、思います。



すると、後方の方から声がした。


そう、皆さんお待ちかねのあの方です！！









総悟「おい、そこの女‥‥なにしてんだァ？」


壁に寄りかかっている、男性が現れました。


貴方「？」


誰のことをいってるんでs…


総悟「お前でィ、お前。」


あぁ、私だったの？


貴方「私でしたか。

これは、失礼いたしました。」


総悟「んで？お前さんは何してんだァ？」


非常に言いにくいです。



しかし、

言わなければ何も始まらないような気がします


貴方「実は、台所を探しておりまして‥‥」


総悟「へぇー、んじゃあ俺が案内してやりゃ」


貴方「まことにございますか！」


総悟「まぁ、俺腹が減ったからァ、なんか作ってくだせェ。」


貴方「おまかせください。」


私がとびきり

美味しいものを作って差し上げましょう♪

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