Utopia-59→Well, l'll go out a town!! ページ26
6/15 AM7:30 ギル&Aの部屋
「A〜!起きろよ〜!!A!!今日は待ちに待った休日だぞ!!お〜き〜ろ〜!!」
「ぅ……う…ん……うるさい……」
「なあ!!起きろって!!A〜…!!」
「ん”〜〜〜〜……!!…」
「…………ミルクレープ…」
「何処ぉぉおぉぉぉぉぉぉっ!!」←好物
俺の、俺の大好きなミルクレープ!!何処?何処??何処だぁぁぁぁぁ!!
「……Guten Morgen.A。残念ながらミルクレープはねぇぞ。」
「…………ギル、喧嘩売ってる?」
ミルクレープ無いとか……そんな嘘俺認めないからね…認めないからね……っ!!←寝起き悪い
「あぁ…悪かったなA。今日明日休みだろ?だからコロッセオで使う衣装でも買いに行こうかと思って……
外出届受理されたから…1日出かけようかと思ったんだよ。時間余ると思うからミルクレープも食いに行けると思うぞ?」
「……行くっ!!」
ミルクレープが食べれるんなら行くしか無いよね…!!(使命感)コロッセオの衣装?決めてないよ??
「よっしゃ!じゃ、またいつものメンバーだからな!!8:15には校門前に集合だから…急げよ?」
「え、マジで!?ごめん、急ぐ。」
よっしゃ!外出外出〜!!早く用意しないと!!
……ってあれ?そういや俺ってこっちの世界来たときの服しか無くない??
「……あれ、ギル。俺の私服って何処だっけ?」
「ん?確かそこの壁収納の中にあるハズだぞ?前にイヴァン様が制服届けに来たときに一緒にお前の荷物持ってきてくれたんだよ。言って無かったか?」
「そんなの初耳だよっ!!俺の荷物何処なの!!」
俺の荷物あったんかい。早く言ってくださいよもう…スゴい困る。リアルな方のスマホとかあるかな?
「あぁ、勝手に開けるのも悪いと思って…服と同じとこに入れておいたぞ。大きい段ボール4つと小さいのが3つあったっけな。
多分小さい方が貴重品だと思うから…適当に服着て貴重品持って行けば良いだろ。」
急げよ〜と言うギルの言葉のもと、俺は適当に服と貴重品を取り出しながらバタートーストを頬張った。
Utopia-60*→Molester→←Utopia-58→Dangerous character.
46人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヘタリア」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
†鎖羅†(プロフ) - 英領な妖精さん» そう言って頂けると嬉しいです(´∀`*)よく加減が分からなくなるので(( これから夢主くんとの絡みが増える&秘密が明らかになる(?)予定ですので!お楽しみになさってください((`ω´*))) (2017年3月15日 20時) (レス) id: b90b5d86ea (このIDを非表示/違反報告)
英領な妖精 - †鎖羅†さん» 眉毛のゲスっぷりが最高です(●´ω`●) (2017年3月15日 16時) (レス) id: a88b8887f6 (このIDを非表示/違反報告)
†鎖羅†(プロフ) - 英領な妖精さん» またまたコメントありがとうございます(・ω・´)これからも頑張って眉毛をゲスく出来るように頑張りますです((え← (2017年3月12日 16時) (レス) id: b90b5d86ea (このIDを非表示/違反報告)
英領な妖精 - 待ってましたー( *´艸`) (2017年3月10日 22時) (レス) id: a88b8887f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:†鎖羅† | 作成日時:2017年3月10日 21時