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場合11 ページ11

臣「まだ撮影はじまんねぇのかな…」

健「しゃーないやん、服、届いてへんねんから…」

直己「Aさんが行ってるって言ってたけど…」

直「俺たちは午後あんま急がないけど…」

今「俺と臣が…」

岩「やばいっすよね…」

E「Aちゃん…大丈夫かなー…」

集合予定時間から15分経っていた

臣「スタッフさんの話しでは1時間半は遅れるかもって…」

「ただいまです!!」ぜぇぜぇ

今「えっ⁈」

『華谷さん!』

「これ!たくします!!」ぜぇぜぇ

『りょ…了解です!!』

岩「どうやって…」

クルッ「皆さん!速攻で着替えてください!!」

健「お…おう!!」

なんとか、無事に撮影が始まり、最初は臣さんから始まった

「…しにそー…」

今「Aちゃん!大丈夫??」汗

「…このさい、名前呼びはツッコミませんわ…」

岩「どうやって…」

「…自転車とばしてきました…」

かごと背中に服入れたリュックのせてな!

健「それでも時間かかるやろ…」

「車では時間かかるんですけど、自転車だと裏道とか通ってはやくつけるんですよ…高校のときに裏道制覇したんで…」

E「なんつー脚力」

「まあ…元陸上部ですから…」

『華谷さん!ありがとうございます!』

「いえいえ…」

ああ…とりあえず…

「寝たい…」すぅ

直「えっ…寝た」

直己「まあ…寝かせてあげよ」



この日から三代目のAへの信頼度が上がったそうです。

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作者名:リミック x他1人 | 作成日時:2017年10月6日 22時

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