あり得る？あり得ない？ハチャメチャ物語！

39　ラブ「サンズさんは私のダーリンだぞ!!!」 ページ44

ラブside



「……………アﾃﾞ………あァァもう!!!私の乙女心をどうしてくれる!!!」



若干イライラ気味のラブ様だ!!!

だってさ!?穴に落とされて寒いところにかれんな乙女がほっとかれてるんだよ!?!?

これはクソインクを骨粉にしないと済まされない事態、うん!!!←



「ラブ…少しは落ち着いた方がいいと思うが…」


「相変わらず冷静だね!!!でも私はパニクらないと駄目だから!!!」


「ラブ、大丈夫か?」


「おお!!!その声はムンお姉ちゃｰｰｰ!?」









「お…どうし(((「サンズさんが殺される前に私と裁判じゃアアアァァァ!!!」
どうしたあああァァァ!?!?ちょグーパr(((



さあ、なぜ私がこんな状態になったかというと


目の前にキャラが居たからだよ☆

少し髪の色や服装が違ったけど…
別にいいよね!!!←



「おい…初めて会った奴にそれは無いと思うが…」


「大丈夫!!!クソインクもこんな感じだったから☆」


「………ハｧ……」



フィア凄い大きいため息だね!!!そんなことしちゃうと幸せが逃げるよ?



「あぁ…フィリア様…今何処へ………(ﾊｧ」


「どんどん幸せが飛んでいってるね」


「誰のせいだと………」



「ｸﾞｯ………あれ……?」



「目が覚めたみたいだが…どうする」


「じゃあもう一回グーパンｰｰｰ…」←


「ラブ?どうしたんだ…落ちた瞬間にグーパン…お姉ちゃん悲しいぞ?」←


「だーれがあんたの妹じゃいィ!!!私はムンお姉ちゃんの妹でサンズさんの未来のお嫁さんじゃぁぁぁぁいィ!!!!!!」←


「とにかくお前ら落ち着け(ｶﾞｯ」


「ｶﾞｱ!?!?痛いって!!!」


「…あれ?私には優しい」


「…流石にラブには厳しくできない」



フ……フィア……(ﾎﾟｯ)←

って私がなると…思うね、否定は出来ない!!!


正直に言わせてもらうとサンズさんに言ってもらいたいですぅぅ!!!///



「…ところで名は?」


「…え?いやいやいや…今さっきまで一緒にいたよな!?ウチってそんな影薄い!?!?」


「存在感はあるよ?…見た目は地味だけど!!!」


「酷い!!!だいたい服は赤で目立つ…と………は?」


「赤色の生地は使われていない感じだが…?」





「………あ!?


どうなってるんだよ!?穴から落ちたら服が変わってますーってどんな原理で一瞬で変わるんだよ!?!?だいたいラブやフィアの身長がこれまた一瞬で伸びてるし何これ本当分からないついでにコシヒカリ死ね!!!!!!!!!」←←←


「…女性がそんな言葉使いをするな」

「お疲れ☆」

「マジでどうなってるんだよ…!!!」

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