ぬらりひょんの孫 僕は君が大嫌いだ。- 復讐-

14話 ページ18

in朝 貴方sibe


貴 「おはよう..霧夜」

霧夜 「おはようございます＾＾あの..いいにくいんですが.そのフードつけながら学校に登校するのですか？」

貴 「ビクッ...うん。このフードきにいっちゃって＾＾：あはは」

霧夜 「...そうですか。」

in学校 ←はやくてすいません：：

ガラッ

ばしゃっ

いつものことだ。もうよけたりすると..後が..こわいんだ..

そうか。今わかった。俺はあいつらがこわいんだ。臆病なんだ。


男 「またやってきたぜ!化け物!」

女 「もうくんなよ!きもい!」
　
　 化け物 化け物
化け物 化け物 化け物


周りの目が..こわい。

正直いうと,こわい。

貴 「...」

粕田 「柊さぁーん？最初はあんなに強がってたのにどうしちゃったのぉ？」

貴 「っ..」

粕田 「みなさぁん？不要物は..処分しましょぉ？」

不要物？

俺は...不要物？

貴 「俺...は...不要物？」

粕田 「はっ!今のきいたぁ？いきなりこいつしゃべりだしたよぉ？なに疑問系なのぉ？あたりまえじゃなぁい」

といって男が俺をおしたおし

粕田が俺の手をふむ。

別にいたくないんだ。妖怪だから。

貴 「...」

本家のみんなには心配させたくない。

いや..しっているかもしれないけど..

ガタンッ

カナ 「もうやめて!粕田さん!」

粕田 「はぁ？意味わかんなぁい。こっちの味方じゃないのぉ？い・え・な・が・さん？」

カナ 「味方なんかじゃない！私は..私は..Aちゃんの味方だよ!」

え？ 俺の髪..きったのに？...

しらない。しらない。しらない。

こんな感情しらないよっ..

こんな..うれしいような..心がおしつけられるような..

じゃぁなんで髪きったの？

その一瞬..カナちゃんが..ニヤリと笑ったようなきがした。

カナちゃんは俺に手をさしだして

カナ 「もう一人じゃないよ!Aちゃん!」

俺は..一人じゃないんだ

貴 「か..なちゃん..」

カナ 「.なーんていうと思った？」

え？

カナ 「全部うそにきまってんじゃん!だまされちゃってばかみたいｗｗ」

また..そのとき..なにかにひびが入った。


ガンッ

壁にぶつかった

そして足でおなかをけった。

なぜか...痛かった。妖怪だから痛みはかんじないはずなのに..

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gdgdですね...

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