私の存在意味【ＨＱ！】２

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ガラッ

あ「上がりましたー！」

谷「上がりました！」

澤「おー、おかえりー」

スガ「名前ー、髪乾かせよなー」

あ「いやです、めんどいです」

東「髪痛んじゃうよ？」

あ「髪に詳しいからそんなにサラサラなんですか？」

東「えっ？あ、ありがと？」

西「てか、風呂上りでも顔隠すんだな！！」

あ「みんないますから
それに、あんまり痛々しいところ見せたくありませんし」

スガ「・・・みんな気にしないべ！なっ？」

菅さんの問いかけにみんな頷く

スガ「なっ？だからこっち来い！」

そう言われて菅さんのところに行く
そしたら座らせられてタオルを頭に置かれる

スガ「髪は大事になー」

とか言われながらごしごししてくれる
やべ・・・眠くなる←

谷「まだ寝ちゃだめだよー？」

あ「うす・・・」

スガ「はいっ！おわりー！」

澤「明日寝坊すんなよー！」

日「まっ、待ってください！」

澤「どうした？」

日「谷地さんと名前はどこで寝るんですか？」

「「「「「あ」」」」」

あ「やっちゃんは端っこで私やっちゃんの隣でーす」

あ「私の隣決めてください」

谷「いいよ！！名前ちゃん端っこで・・・」

あ「もしだよ？やっちゃんに手ェ出す人いたらどうするの？」

谷「それは名前ちゃんもだよ？」

あ「私に手ぇ出す人はいないよ！こんな顔だし・・・
それに多分半殺しになるから・・・」

日「半っ！？」

月「こっわ」

澤「頼もしい・・・のか？」

東「さぁ・・・？」

澤「・・・決めるか」

男子「「「うす」」」

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