きみのため。【あほの坂田。】

3.初めまして ページ5

？3「よっしゃーい！！ドン勝ぅ！！！」
？4「強すぎやろまーしぃ〜…」
？5「お前ら、ひなたさん来たぞそろそろ遊ぶのやめろ」
？6「そうですよ、2人とも。
初めましてなんやからちゃんと挨拶せんと」

また元気そうな人たちが…(笑)
一人初めましてじゃない人いるけどね()

？3「初めまして、浦島坂田船の志麻やで。よろしくな〜」
？5「初めまして、浦島坂田船のうらたぬきだ。
今度のライブよろしくな！」
？6「こんにちは、浦島坂田船のセンラ言います〜よろしくたのんます」
浦島坂田船のみなさんは個性豊かだなぁ

そして…
？4「あー！！ひなたやー！！！」
『ｸﾞﾌｯ』
突進されて鳩尾に入って変な声出たわ。

？4「ひなた、覚えとるよなわしのこと？！」
『もちろん覚えてるよ…


くろちゃん。』
96「よっしゃー！さすがマイエンジェル！！」
『覚えてる、覚えてるから一旦離れようかくろちゃん苦しい…()』

くろちゃんこと96猫はプライベートでもよく遊んだりする仲なのだ。
だからこの突進にもだいぶ慣れてきてしまった(

こうやって挨拶だりなんだりしているとそろそろ打ち合わせが始まる時間だった。
が、、

う「あいつ、また遅刻かよ。今日こそは遅れるなって言ったのに」
セ「またですかぁ？」
そ「あいつも懲りないな(笑)」
『あの、あいつというのは…？』
そ「あぁ、いつも遅刻してくるアホのことだよ。」
『？？？』

そんな話をしていると、外からバタバタという音が聞こえてきた。

そして
？「ｶﾞﾁｬ すいませんー！遅れました！！」

そこで私は再会するのだった。
世界一会いたくない、そして世界一会いたくても会ってはならないはずの人と。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
さあ、やっとあの方が！！
来ますよ！！！！←

4.再会→←2.誘い

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