【ハイキュー!!】脳に似た子がマネージャーに居るそうです

VS烏 ページ21

夢主side




GW合宿最終日



黒尾「集合ッ!!」



黒尾さんの集合で一列に並ぶ



私は研磨の隣、そしてその研磨は道で会った日向くんにすごく見られていた



ていうか、マネージャーさん綺麗すぎない…??女神かな…



日向「アﾞッ!!」



日向くんは慌てて口を抑えた



今気づいたんだろうな…




??「挨拶!!」



烏野「「「お願いしァーす！！」」」



音駒「「「しァーす！！！」」」




因縁の相手、烏野高校との練習試合、開始です






ーとその前にー



日向「研磨ー!!音駒だったの!?なんで教えてくれなかったんだよー」



孤爪「だって、聞かれてないし…」



日向「でもあの時“またね”って言った!!何か知ってたんだろ?」



孤爪「Tシャツに“KARASUNO HIGH SCHOOL”って書いてあったから…」



日向「うぐ……あ!!研磨2号!!」



孤爪「(研磨2号……)」



「(研磨2号って…私か)……何か用?オレンジくん」



日向「オレっ!?俺は日向翔陽です!!」



「知ってるよ、からかってごめんね。研磨から聞いてる」



日向「えっと…えっと…猫目さん…じゃなくて…」



「猫宮Aです。よろしくね日向くん」



日向「は、はい!!…あ、あの!!俺のこと、名前で呼んでくれま」



山本「!?…へいへいへーい、うちのセッターとマネージャーに、なんの用ですか?」



日向「ひぃっ!!!ご、ごめんなさ……」



??「そちらこそ、うちの一年になんの用ですか?コラ」



虎とそっくりな人出てきた…面倒くさくなる前に体育館行こう….



菅原「あっ!!猫宮ちゃん〜!!」



「?…あ、菅原さん、今日はよろしくお願いします」



夜久「??知り合いだったのか?」



菅原「俺が部員を探してる時にたまたま猫宮ちゃんと会って、迷子だって言ってたので」



夜久「なるほど…うちの子がご迷惑をおかけしてすみません」



菅原「(うちの子…)いえいえそんな!仲良くなれて嬉しいです」



やっぱり菅原さんと夜久さんってどこか似てる…母ポジ?かな



2人を眺めていると山本が泣きながら去っていった



何事……



後ろを見ると、先程の綺麗なマネージャーさんがいた



挨拶してこようかな



2人の間から抜けようとすると夜久さんに肩を掴まれた



夜久「試合終わったら話そうな?」^^



「え、あの時説教してくださったじゃないですか…」



夜久「ん?」



「はい」



他校の人と仲良くなる度説教されるのは理不尽じゃないでしょうか



ほら菅原さんが不思議な目で見てますよ



逃げたい


𓏸𓈒𓂃

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