逆らった２４６回目 ページ47
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｢エッA泣いた!?えっごめん！｣
黒｢この声木兎か？｣
赤｢間違いなく木兎さんですね｣
影｢すげえ顔ッスね、それ｣
｢ぼくとさん…？？｣
木｢そう、俺！
ごめんな、泣かせるつもりはなかったんだけど…｣
｢そっその顔のまま来ないで！！ばか！単細胞！猛禽類！！｣
木｢メイク落とすから！！落とすから逃げないで！！｣
黒｢いやお前、あと１組残ってんだからまだ落とすなよ｣
木｢でもA泣いて｢泣いてないです！！！｣いや泣いてるし！！｣
赤｢Aのことは俺に任せて持ち場に戻ってくれませんか｣
黒｢いや俺“たち”な｣
黒尾さんのそのツッコミをスルーして私の頭をよしよし、と赤葦さんが撫でた
うぇええ…メイクがリアルすぎるんだよぉおおお…
黒｢次いけっか？｣
｢ぶっちゃけもう無理…｣
私がそういうと、頭を撫でてくれていた赤葦さんが私に背を向けてしゃがんだ
｢…え｣
赤｢乗って｣
｢え、いや…｣
赤｢今ので腰抜けて歩けないでしょ？｣
｢…重かったらいつでもぶん投げてくださいね｣
人の好意は受け取るものだよね、うん。
赤葦さんの背中におぶさった
黒｢まだ脅かし役2人目なのに大丈夫か？｣
｢帰りたい｣
影｢何人いるんですか、その、脅かし役って｣
黒｢んーと…ざっと１０人？？｣
｢帰りたい！！！｣
赤｢危ないから暴れないで｣
｢ごめんなさい｣←
あと８人もいるの？それちょっときついんですけど…んふふふぉおお(´；ω；｀)
赤｢これって最後までやんなきゃなんないんスかね｣
黒｢主催者が誰かによるな｣
赤｢…まぁとりあえず、先に行くしかないスね｣
木｢A！後でアイスおごる！｣
｢……許す｣
グロテスクな顔のままの木兎さんに会釈してそのエリアを去った
次は誰が脅かしてくるんだろ…考えるだけでも嫌なんだけど
赤｢怖かったら目、瞑っときなね｣
｢…あざす｣
とりあえず赤葦さんに思い切り抱きついとこ
ていうか顔も埋めといた方がいいよね、なにも見たくないし怖いし
赤｢…、、｣
黒｢、、、｣
影｢A、それ赤葦さんが｢いい影山余計なこと言わないで｣え？あ、はい｣
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影黒 赤美(プロフ) - 霸留さん» え、え!?貴女は神様ですか!?あ、神様でしたね!!ありがとうございます!!これからも黒神組の活躍に期待してます!! (2017年8月5日 23時) (
レス) id: ce925649ad (このIDを非表示/違反報告)
霸留(プロフ) - 影黒 赤美さん» 喜んでもらえて嬉しいです！まだ黒神組出していくつもりなので、乞うご期待あれ!!! (2017年8月5日 23時) (レス) id: 64be8c441b (このIDを非表示/違反報告)
影黒 赤美(プロフ) - 肝試し読みましたけど、最高でしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!私だったら実際にやる事ばっかりだったので尚更…!!天国でしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!! (2017年8月5日 23時) (レス) id: ce925649ad (このIDを非表示/違反報告)
影黒 赤美(プロフ) - 霸留さん» それじゃあ、期待してますね!!ww (2017年8月5日 7時) (レス) id: ce925649ad (このIDを非表示/違反報告)
霸留(プロフ) - ののさん» 最近国見の出番少ないですからね笑 私もそろそろ国見といちゃこらさせたいと思ってたので、次パートでご期待ください！ (2017年7月12日 7時) (レス) id: 9ab1ebf13e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霸留
| 作成日時：2017年5月22日 0時
