【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと５

逆らった２３８回目 ページ39

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なんで木兎さんがいるのｫ…？？







黒｢うぇーい木兎、お前こんなところでなにしてんの｣




まじか普通に会話始めんのかこの人!!!!




木｢黒尾たち待ってたんだよ

ていうか質問答えて！付き合ってんだろ！｣


黒｢そーでーす、俺たち実は付き合っt｢は？｣ハーイ付き合ってないでーす…｣


木｢じゃあこんな夜中にふたりでこそこそとなにしてるわけ？｣


黒｢んー…逢い引き？｣


｢別に相愛してるわけじゃないですからそれは違いますね｣


木｢遠回しに振られてんなくろおｗｗ｣


黒｢やかましい

実はな＿＿＿説明中＿＿＿｣


木｢…ふーん？｣


黒｢つうことでもう寝るから木兎も部屋戻れ｣


木｢俺もここで寝る！｣


黒｢いやなんでだよ｣


木｢やましいことしてないなら別にいーだろ？｣


黒｢イビキ酷そうだから嫌ですー｣


木｢俺がここで寝ちゃダメならこのこと烏野とか青城とかにバラすけど｣




木兎さんがそういうと黒尾さんは頭を掻きながらため息をついた




黒｢お前微妙にそういう駆け引き得意なの気に食わねぇわ…｣


木「で、いーだろ？」


黒｢おー…お前そっちのベッドな｣


木｢黒尾とAは一緒に寝んの？｣


黒｢そうだけど｣


木｢ふーん…｣


黒｢一緒に寝るとか言い出すなよ、保健室のベッドって案外狭いんだk｢なーなーAー、一緒に寝るのって黒尾じゃなくてもいーんじゃないの？｣オイ｣


｢…どうだろう｣




そんなこと考えなかったなぁ…


丁度いいところに黒尾さんがいたわけだし


それと蓮と似てるからだし…





木｢んじゃーさ、今日は俺と寝ない？｣


黒｢(エッ)｣←


｢木兎さん寝相悪そうだから嫌です｣


黒｢(うっしゃあドシャットｫｵｵｵ!!!!)｣←


木｢大丈夫だって！

お願い！な？｣


｢うぅ…｣←髪下げ木兎さんには弱いAちゃん


黒｢(あっ、これA折れるな)


まーてまてまて木兎クン、無理強いするのはよくないと思いまーす｣


木｢いーだろー！

そしたら明日の練習頑張るから！｣


｢んんんんん…｣






な？な？と大人気なくおねだりしてくる木兎さんに、





｢……じゃあ、今日だけ｣





私は弱いらしい





ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ



ぷちおまけ




黒｢(Aって押しにすんごく弱いのな…)｣

木｢(何気女の子と寝るのって初めてだ…エッアレッ、緊張する)｣

｢(…潰されませんように)｣←

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