逆らった２３７回目 ページ38
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就寝から３０分後
渡り廊下で待ち合わせ
誰とって？
.
黒｢ふぁ〜、やっぱねみーな｣
｢……そうですね｣
黒尾さんとだよ
*
黒｢てゆーかさ、待ち合わせ場所保健室でよくね？｣
｢保健室の場所うろ覚えなんで私が辿り着けません｣
黒｢あ、そういや方向音痴だったな｣
まぁ理由はそれだけじゃないんだけどね
実は幽霊とか苦手だから一人で校舎歩けないだけなんだよね
だって怖いじゃん？真夜中の学校だよ？むりむり
｢そういえば木兎さんに保健室から出てきたところ見られてたらしいですよ｣
黒｢…へぇー、なんか言われた？｣
｢フジュンイセイコウユウはだめだーって｣
黒｢ぶっひゃひゃひゃ！あいつ絶対漢字書けねーだろ！｣
やっぱりそう思うよね、私もそう思った
黒｢で？Aちゃんはなんて言ったの？｣
｢残念ながら木兎さんが期待してるようなことはひとつもないですって｣
黒｢別にいちゃこらしてましたって言っても良かったのn((ﾊﾞｼｯ 痛ぇ!!｣
｢嘘ついてどうするんですか｣
さり気なしに腰に腕を回してきたから思いっきり叩く
いやぁ…慣れましたね、はい←
黒｢嘘じゃなきゃいいんだろ？｣
｢言っときますけどキスもなにもしませんからね｣
黒｢はは、お見通しですかAサン｣
黒尾さんは ちぇー、と言って口をとんがらせながら保健室のドアを開けた
ら、
木｢おー！やっぱり来た！｣
｢｢･･･はっ？｣｣
木｢お前ら絶対付き合ってんだろ！白状しろ！｣
とてつもなく騒がしい声が聞こえてきた
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ぷちおまけ
｢短パンTシャツって寒くないんですか？｣
黒｢んー、丁度いい抱き枕あるしいらねえかなって思って｣
｢あれ、保健室に抱き枕ってありましたっけ？｣
黒｢なーに言ってんの、Aちゃんのことに決まってんじゃん｣
｢………｣
黒｢あっ、Aちゃんももう少し薄着でもいいんだぜ？｣
｢……黒尾さんて｣
黒｢ん？｣
｢なんかホストみたい…｣
黒｢｣←
｢いろんな女の子にそういうこと言ってそう｣
黒｢いや…言ってねーよ、…多分｣
｢言ってるんですね…やっぱりシティーボーイってこんなんばっかりなんだ…｣
黒｢まーまー、芝山みたいなやつだっているからよ｣
｢優生って可愛いですよね｣
黒｢わかる｣
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影黒 赤美(プロフ) - 霸留さん» え、え!?貴女は神様ですか!?あ、神様でしたね!!ありがとうございます!!これからも黒神組の活躍に期待してます!! (2017年8月5日 23時) (
レス) id: ce925649ad (このIDを非表示/違反報告)
霸留(プロフ) - 影黒 赤美さん» 喜んでもらえて嬉しいです！まだ黒神組出していくつもりなので、乞うご期待あれ!!! (2017年8月5日 23時) (レス) id: 64be8c441b (このIDを非表示/違反報告)
影黒 赤美(プロフ) - 肝試し読みましたけど、最高でしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!私だったら実際にやる事ばっかりだったので尚更…!!天国でしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!! (2017年8月5日 23時) (レス) id: ce925649ad (このIDを非表示/違反報告)
影黒 赤美(プロフ) - 霸留さん» それじゃあ、期待してますね!!ww (2017年8月5日 7時) (レス) id: ce925649ad (このIDを非表示/違反報告)
霸留(プロフ) - ののさん» 最近国見の出番少ないですからね笑 私もそろそろ国見といちゃこらさせたいと思ってたので、次パートでご期待ください！ (2017年7月12日 7時) (レス) id: 9ab1ebf13e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霸留
| 作成日時：2017年5月22日 0時
