【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと５

逆らった２３６回目 ページ37

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｢うわぁぁぁあ…うぉおおおお…｣


月｢さっきから何ひとりで奇声あげてるの｣


｢あ、ツッキーも一緒にやる？｣


月｢いや、なんで？｣





みなさんこんばんは、綾瀬Aです



ツッキーにマネの部屋まで送ってもらってる最中です






｢＿＿＿＿ってことがあったのよ｣


月｢あぁ、そういうこと｣


｢とっても興味無さそうだね｣


月｢実際興味ないし｣


｢冷たい…!!｣


月｢あーはいはいすごい興味あるなー｣


｢棒読みで言われてもなぁ｣


月｢注文多すぎ｣


｢いてっ｣




ツッキーに軽く叩かれたから少し黙ることにした


いやー…でも面倒くさくてもうるさくしてもちゃんと部屋まで送ってくれるなんてやっぱり優しいっていうか紳士だよね




月｢警戒心がないからそういう事さらっとやられるんだよ｣


｢だって警戒する必要ないかなって思うじゃん｣


月｢なんで？｣


｢んー…だってただの他校のマネージャーだよ？

普通こんなことしなくない？｣


月｢他校とか関係なくさ、好きになったらしてくるんじゃないの

実際国見とか及川さんとかそうじゃなかった？｣


｢あー…あぁ、うん｣


月｢うっわ顔赤｣


｢思い出したんだよバカヤロー…｣


月｢下ネタ言う時はノリノリのくせにね｣


｢それとこれとは違うでしょ!?｣


月｢知らない





＿＿＿＿話は変わるけど、僕を差し置いてニューヨークパーフェクトチーズに行ったって本当？｣


｢…アッ、見送リハココマデデ大丈夫デス｣





さっきから妙に不機嫌だった理由はこれか


やっべ、逃げよ((





月｢なに逃げようとしてるわけ？｣


｢すみません許してください三年の方々にお土産を買いたくてですね…｣



ダメだったーーー！逃げれなかったぁぁぁぁあああ!!


ツッキーっていつもそうだよね！逃げようとしたらそれを先読みして絶対逃がしてくんないの！




月｢お土産、ね｣


｢ごめんそれウソ。本当は私が食べたかったから行ったの｣


月｢正直にどうも。

ってことで次の１日オフの日は僕に付き合ってもらうからね｣


｢いやどういうこと？｣


月｢そのままだよ。なに、いや？｣


｢ほかの人といるより平和に過ごせそうだからいいよ｣


月｢そ。なら空けといてよ

それと他のやつ連れてこないでね、うるさくなるから｣


｢うぃーす

あっ、久々のデートだね♡｣


月｢君のそういうところ嫌い｣


｢ほんっと素直だよね月島｣

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