【鬼滅の刃】あの子の愛しい反応。【反応集】

※ ページ12

+冨岡義勇+


「…………………………、」

「あ…あれ??効いてない…??」

「…いや、くすぐったいぞ」


無表情で言われても何も説得力がありません。首をかしげて再度くすぐりますが、彼の表情は変わらず。しかしどこか顔を赤くしているので、きっと本当にくすぐったいのでしょう。…Aちゃんに身体を触られて、恥ずかしいだけかもしれませんが。



+煉獄杏寿郎+


「む!!それは俺に対する新しい特訓か!!?」

「えっぁ…ち…違います…」

「ではなんだ??!新しい鬼殺しの方法か!!?」


くすぐりをしてもビクともせず、むしろ笑顔で新しい特訓かと聞いてくる彼。そんな彼にたじろいだAちゃんに、彼はもっとくすぐるように言ってきます。…こ…こんなはずじゃなかったのに!!



+胡蝶しのぶ+


「…っ…っんん…っ…」

「っあわわ…!しのぶちゃんくすぐり弱いんだ…!!」

「っ…Aちゃんには…お…おしおきが必要みたいですね…っ」


首元をくすぐれば、可愛らしい声を出した彼女。そんな彼女の声を聞いてかわいい!!と思い、さらにやろうとすれば恐ろしいことを言われました。その手には小さな注射器。はて、一体なんの薬がはいっているやら。



+宇髄天元+


「…っあー…ごめん。俺全く、くすぐり効かねえんだわ」

「そんなぁ!!!うぅ…っ」

「だから…Aが代わりにくすぐられてくれ」


後ろから不意打ちでくすぐったのに、表情一つ変えずにその場に立つ彼。残念がるAちゃんに、彼は笑顔でそう言うとこちらに手を伸ばしてきました。逃げて!!!



+甘露寺蜜璃+


「きゃ…っ!!あはは…!!くすぐったいわっ…!!」

「…っみ…蜜璃ちゃんかわいいーっ!!」

「っ…もー!!Aちゃんの方がかわっ…ふふふ…!!」


もつれあって彼女をくすぐるAちゃんと、くすくす笑う彼女。ただでさえ肌の露出が多い服を着ている彼女なのに、Aちゃんは容赦なくくすぐります。危ないですよ。



+時透無一郎+


「……っ…そ…それやめて。くすぐったいから」

「…無一郎くん、私が前にやめてって言ってもやめてくれなかったもーん!」

「っちょ…!!あはは…!!」


前にくっつき虫のように抱きついていた罰として、精一杯くすぐります。楽しそうに笑う彼を見て、Aちゃんも思わず笑顔に。

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