【番外編】柱に好かれていない柱が無惨＋aに好かれ…求婚される話

かまぼこ隊と任務 壱 ページ9

澄様
リクエストです！！









『…合同任務
久しぶりだな…』


Aは、今回の任務
久しぶりの合同任務だ
その為、待ち合わせの場所に移動している



(誰とだろう…)



そうして、暫く走ると
待ち合わせの場所に着いた
そこに居たのは…









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炭治郎「あっ！
今回の合同任務はAとなんだな！
よろしく！！」


善逸「Aちゃんとなの！？
Aちゃん、結婚して！！！←」



伊之助「お前、強いな！？
勝負しろっ！！」


『あ、よろしくね
善逸、流石に結婚は…
伊之助、勝負はまた今度ね』


炭治郎「善逸、伊之助
あまりAを困らせるな！」


善逸「なんでぇぇぇ！？」


伊之助「約束だそっ！！」


『う、うん…
早速だけど、時間がないから』



そのAの言葉で4人は
移動する



炭治郎「それで…
今回はどんな任務内容なんだ？」


『瑰麗によると、
毎晩子供が消えてるみたい
子供と言っても
大体…16、17歳ぐらいだけど』


善逸「それ俺じゃん！？
まだ死にたくないよっ！！
俺を守ってAちゃん！！
イャァァァァァァッッ！！！(汚い悲鳴)」


炭治郎「うるさいぞ、善逸！！」


伊之助「そんな鬼、すぐに
俺が首を斬ってやる！！」


『とりあいず、
夜になるまで待つしかないね』


Aの指示で夜になるまで待つ為、
4人は甘味処に来ていた
すると、ふとAが口を開いた


『炭治郎…禰豆子を連れてきたんだね』


炭治郎「あぁ！
禰豆子は、俺と一緒に行動してるんだ！
……ダメ、だったか？」


『大丈夫だよ
でも、気を付けてね』


炭治郎「あぁ！
ありがとうっ！！」


『いえいえ』


善逸「Aちゃん！
何食べる？」


伊之助「俺は、衣の付いたアレだっ！！」


『えっと…』


炭治郎「伊之助、
甘味処に天ぷらはないぞ？」


善逸「Aちゃんは、
可愛いなぁ〜」


伊之助「俺はアレがいいんだっ！！
もってこいっ！！」


炭治郎「だから、
無いと言っているだろう！？」


と、色々ありながらも
何とか夜になった
4人は、Aと後の3人と
２つに分かれて行動している


『…鬼の気配はしない、か…
こっちじゃなかったかな？』


Aがそう言いながら、
歩いていると、炭治郎の鎹鴉が
やって来た


鎹鴉「カァァァッ！！
鬼、鬼出現！！
竈門炭治郎ノ元二ムカエ！！」


『っ！
あっちだったか』


そう言ってAは、
全速力で炭治郎達の元へ向かった

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