可愛い 善逸 ページ4
・
善逸は1人でAの屋敷に来ていた
『えっと、いきなりどうしたの?』
今は、2人で縁側に座っている
善逸「今日は、Aちゃんが非番だって聞いて、俺も非番だったから…」
『そっか…』
Aはそう言って、空を見上げた
すると、善逸が…
善逸「Aちゃん、我慢、してない?」
と言った
『我慢?』
Aは善逸の方を向く
善逸「うん
Aちゃんからは、今にも、壊れそうな音…苦しそうな音がする…」
『…善逸は耳が良かったんだよね』
善逸「うん…」
そう言って善逸はAを抱きしめた
『善、逸…?』
善逸「Aちゃん、我慢しなくて良いんだよ?
俺はAちゃんの味方だからさ、大丈夫…」
『っ!?!?』
善逸「大丈夫、俺はここに居るから』
そう言うと、善逸は自身の肩が少しずつ濡れていくのを感じた
『っ…………』
・
・
そうして、暫くするとAが、顔を上げた
『善逸、ありがとう』
そう言ってAは微笑む
善逸「っっ!?!?/////
あっ、いや、あ、う、うん…」
『ふふっ
善逸、顔真っ赤、《可愛い》』
善逸「っ…………」
『善逸?』
いきなり善逸が黙り、Aがそう言うと
善逸「ん…」
『っ!?!?』
善逸が自身の唇とAの唇を重ね合わせた
すると、すぐにAの口中に入ってきた
『んっ…あっ…ぜん……いつ…』
善逸「んっ…Aちゃん…Aちゃん…」
『んっ…もっ…だめっ…』
息が苦しくなったのか、Aが善逸の胸を叩く
すると、名残惜しそうに善逸がAから
口を離し、どちらともない銀の糸が
"ぷつん"
と切れる
『はぁ…はぁ…………んっ、善逸、どうしたの?』
善逸「…俺も男だからさ、やっぱり好きな子には、《可愛い》より《カッコいい》って言われたいな…」
そう言って止めようとするAの話を聞かず、善逸はもう一度唇を重ねた…
・
・
・
・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
遅くなってしまい、申し訳ありません!!
内容、大丈夫ですかねっ!?
あまり上手に書けなくて、
すみませんっっ!!!
リクエスト、
ありがとうございましたっ!!!!
すみません!!(出来れば読んでください!)→←食べちゃいたい 童磨
186人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瑰麗(プロフ) - さつきさん» ありがとうございます!そう言って貰えて嬉しいです!! (2020年3月25日 14時) (レス) id: eee0a07cdb (このIDを非表示/違反報告)
さつき(プロフ) - 大丈夫です楽しみにまってます (2020年3月25日 9時) (レス) id: 9dcbf03345 (このIDを非表示/違反報告)
瑰麗(プロフ) - さつきさん» 申し訳ありません!! (2020年3月25日 0時) (レス) id: eee0a07cdb (このIDを非表示/違反報告)
さつき(プロフ) - 分かりました (2020年3月24日 22時) (レス) id: 9dcbf03345 (このIDを非表示/違反報告)
瑰麗(プロフ) - さつきさん» ありがとうございます!!そう言って貰えて嬉しい限りです!!リクエストの方なんですけど、書いているんですが只今停止しています!また再開した時にリクエスト下さると嬉しいです!本当に申し訳ありません!! (2020年3月23日 23時) (レス) id: eee0a07cdb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:クラゲ | 作成日時:2020年1月21日 18時