【番外編】柱に好かれていない柱が無惨＋aに好かれ…求婚される話

壱 ページ12

mayumi様
リクエストです！！

このお話は、柱の皆さんが亡くなります！
苦手な方は、今すぐ引き返して下さい！！








しのぶ「…ここは」


柱達は、Aを除く10人で
甘味処に来ていた筈だ
しかし、目を覚ますと、
見た事もない所にいた
それに、手足が縛られている


杏寿郎「うむ！
俺達は甘味処に居た筈だが、
何故こんな所にいるのだ！？」



蜜璃「こんな所、来たこともないわ」



他の柱達も戸惑っているようだ


？？「やっと目が覚めたか」


声がした方を見ると、そこには


百合「む、無惨！！」


無惨が居た


実弥「テメェが何の用だァ？
それに、この縄を解けェ」


無惨「それは無理だな」


天元「どう言う事だよっ！！
それに、ここはどこだ！！」


無惨「騒ぐな
うるさい
ここは、無限城
今からお前達を、
大正政府に引き渡す」


柱「っ！？！？」


無一郎「どういう事？
それに、僕達を元の場所に返してよ」


無惨「そのままの意味だ
返す事は、出来ないな」


義勇「………」


小芭内「何故出来ないんだ
だいだい…」ネチネチ


行冥「あぁ…話が理解出来ない」


無惨「まぁ、いい
鳴女、飛ばせ」


"べべんっ"


無惨の言葉と共に、
次に無惨と走らない達が居たのは、
大きな建物の前だった


役人「鬼舞辻様、お疲れ様です！」


無惨「あぁ、
コイツらが、話していた奴らだ
まだ10日後に来る」


役人「はい！！」


無惨「じゃあな
10日間、精々足掻いてみろ」


そう言って無惨は消え、
柱達の地獄の10日が始まった
そして柱達は、


役人「では、お前達
ついてこい！！」


そう言われて、
全員、縄で繋がれ歩かされた


しのぶ「どうしてここに
連れて来られたんでしょう？」


天元「まったく分からん」


役人「おい！
無駄口を叩くな！
黙ってついてこい！！」


そう言って連れて来られたのは、
建物の中でもひときわ大きな部屋だった


役人「ここに入れ！」


そう言われて、柱達は部屋に入った
その部屋には、イカツイ男がいた
柱達はその男の前に一列に並ばされた


役人「拓也様、連れて参りました！！」


拓也「ご苦労
一旦、下がれ」


役人「はい！！」


役人が部屋から出て行くと
拓也が喋り出した









・









・









・









・









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回だけのオリキャラ




拓也


大正政府のトップ

弍→←鬼になった柱

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す