【番外編】柱に好かれていない柱が無惨＋aに好かれ…求婚される話

鬼になった柱 ページ11

さつき様
リクエストです！！

このお話は、柱の皆さんが亡くなります！
苦手な方は、今すぐ引き返して下さい！！
Aさんと柱は仲の良い設定です！









Aは、任務帰り、
報告の為、産屋敷邸に向かっていた


『…思ったより、
時間がかかっちゃった…』


そう言いながら、歩いていると


『っ！！
鬼の気配………』


鬼の気配を感じとったAは、
鬼がいるであろう方向へ走り出した
そして、そこで見たのは


『な…んでっ……！』









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鬼になった柱達だった


しのぶ「Aさん…」


『どうして……？』


蜜璃「ごめんね…
鬼になっちゃって』


義勇「A…俺達の首を斬れ」


『っ！！
嫌っ…です
私には、出来ないっ……』


そう言ったAの瞳からは、
大粒の涙が溢れ出す


行冥「…A、今は私達は
自我を何とか保てているが、
すぐに保てなるかもしれない」


小芭内「自我を保てなくなる前…
人を殺してしまう前に首を斬ってほしい」


『禰豆子はっ…人を食べないっ
皆も…そうかもしれないっ…』


杏寿郎「それは、特殊なだけだ！
俺達は違うかもしれない！」


無一郎「自分で首を斬るのは、
抵抗があるんだ」


天元「すまねぇが、
嫁達によろしく言っといてくれ」


実弥「玄弥にも、よろしくなァ？
先に死んですまねェと伝えてくれェ」


しのぶ「蝶屋敷の子達にも
よろしくお願いします」


『皆…あり……が…とっ….
だ…いすっ……き…で…すっ…』


そう言ってAは、
柱達から距離をとり、
日輪刀を鞘から抜いた


『神の呼吸・拾壱ノ型・神裁永罰』


そう言って、柱達の首を斬り落とした


『ふっ…ごめっ…な…さっ…
救え……なく……てっ……』


この拾壱ノ型は、
鬼が人を喰った分だけ、
首を斬ったときの痛みが強くなる型だ
柱達は、まだ人を喰っていなかったので、
首を斬ったときには、痛みはなかった









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大丈夫ですかね……


リクエスト、


ありがとうございました！！

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