【暗殺教室】幼馴染み→恋人part6［赤羽業］ (ページ6)

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5～後半NOside～ページ6

赤チーム(殺す派)

赤羽業

内田A

岡島大河

岡野ひなた

木村正義

菅谷創介

千葉龍之介

寺坂竜馬

中村莉桜

狭間綺麗々

速水凛香

三村航輝

村松拓哉

吉田大成

堀部イトナ

青チーム(殺さない派)

磯貝悠馬

奥田愛美

片岡メグ

茅野カエデ

神崎有希子

倉橋陽菜乃

潮田渚

杉野友人

竹林孝太郎

原寿美鈴

不破優月

前原陽斗

矢田桃花

NOside

「…思いの外不利になったな」

「ああ…人数はほぼ互角だけど男子の数はあっち(赤)が多い」

青チーム早くも困惑の様子。赤には男子が多いうえ、各ジャンルのスペシャリストが揃っている。分かれた瞬間、戦力が傾く事は誰もが分かっていたはずだが…。

「…何よりAもあっちなんだよな～」

「Aが味方だったら心強かったがな」

Aは頭脳は勿論、身体能力も結構優れている。触手をつけてた時は激痛で落ちていたが無ければＥ組でもトップクラスに入るだろう。
そして他を圧倒させる異常な素早さ。元々反射神経が良く訓練でそれ以上に鍛えられたのか学年では1位。気配ですぐにかわされそうだ。

そして暗殺訓練では『自由主義』の強い生徒だと烏間先生が言っていた。皆と行動しなくて自分のペースで殺ってしまう。若干個人主義に近い生徒だと。
近接戦闘も遠距離もどちらも可能。そして頭がキレる。

凄い奴を敵に回してしまったと青チーム全員が思った。