【暗殺教室】幼馴染み→恋人part6［赤羽業］ (ページ47)

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！！…ああ、そうか。

烏間先生のあの言葉は私達を見捨てた意味じゃなく、

私達の力を必要としていた意味だったのか。

＿＿「俺と君等の立場は違う」

＿＿「けど可能な限り情報をやる」

＿＿「あとは君等の意志を尊重する」

……っ烏間先生、

無意識に頬が緩む。

私は渚を見つめる

「だから皆で考えて整理しようよ。僕等がどうしたいのか。僕等に何ができるのか。

＿＿＿＿＿殺せんせーがどうして欲しいのか」

殺せんせーside

巨大レーザーが討たれた校舎の中にいる超生物。

…なす術なし

世界の誰もがそう思っているだろう

…しかしあいにく私はマッハ20の怪物だ。

幸いにしてやれる事はいくらでもある

丁寧に細かく写真をコピーしていく。1枚1枚大切にしなければ。

見れば見るほど蘇る思い出の記録。

「どの写真も捨て難いですね。思いきって大増ページといきますか」

…楽しい思い出を飾らないのはもったいない。

殺せんせー暗殺期限まで……あと3時間！！