【H × H】ヒソカの妹はあだるトリオに愛されてます

イチ×ノ×ヨンジュウサン ページ44

Aside


結局キルの好きな人誰なんだろ


『ショートケーキ美味しい！』

イルミ「俺も食べたい」

『買えばいいのに、はい』


私はイルミに1口分けた


イルミ「ん、たしかに美味しい」

『でしょ！』

ヒソカ「A、僕も食べたいな♤(イルミ許さない)」

『いいよ〜』


兄さんにも分けた


『キルはいる？』

キルア「いらない、Aが食べる分無くなるだろ？」

『大丈夫だよ』

キルア「こっちやるよ、はい」

『ん…ありがとう』

キルア「美味しいだろ？」

『うん！ここの店はいいね』

キルア(ヒソカも兄貴もこっちから食べさせるっていう作戦もあるんだよ( *`﹀´)ﾄﾞﾔｧ…)


コーヒー飲もうかな


ヒソカ「砂糖は入れて置いたよ♡」

『ありがとう』


なんでもわかってるなぁ

ちょっと怖い笑





ヒソカside


キルアのドヤ顔が少しうざいな♢


『熱っ!!!』


熱いのわかってなかったのかな？


イルミ「大丈夫？」

『大丈夫ばない、ひたいちゃい(舌痛い)』


舌出しながら喋ってる

本当、Aはやる事がいちいち

エ ロいなぁ♧

興奮しちゃうよ♤


ヒソカ「はい、水」

『ありゃと(ありがとう)』


可愛い♡


キルア「熱いか確認してから飲めよ」

『熱いと思わなかったんだもん』


上目遣いは厳しいなぁ♢


キルア「ｸﾞｯ…次は気をつけろよ」


Aの可愛さには誰も勝てないよ♧

あぁ、食べたい♤







Aside


舌がまだ痛いよ


イルミ「明日は用事あるの？」

『あるよ？なんで？』

イルミ「気になっただけ、何するの？」

『デート？』

キルア「だ、誰とするんだよ！」

『え、彼氏』

ヒソカ「相手は？殺 してあげるよ♧」


は、何言ってんの？

てか、イルミの殺気こっわ！

キルの驚いた顔はちょっと好き


『ちょ、ごめん嘘だから！』

ヒソカ「A、そういう嘘は良くないよ♡」

イルミ「で？結局誰と何するの？」


なんでそんなに気になんだろ


『クロロとお出かけ』

キルア「結局デートじゃねえか！」

『え？いや、お出かけだよ』

イルミ「う〜ん、クロロか…了解」

『何が了解？』

ヒソカ「着いてくね♢」

『ダメ、1日中壁に貼り付けとくよ？』

ヒソカ「えぇ」



このあとはイルミとキルと別れて、家に帰宅した



晩御飯＆お風呂後

『着いてくるんだったらクロロに了承を得てから来て！』

ヒソカ「わかったよ♧(多分無理だろうなぁ)」


なんか疲れた


『寝るね』

ヒソカ「おやすみ」

『おやすみ』

イチ×ノ×ヨンジュウサン→←イチ×ノ×ヨンジュウニ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す