【H × H】ヒソカの妹はあだるトリオに愛されてます

イチ×ノ×サンジュウ ページ31

Aside

『ねぇ、兄さんの獲物って誰なの？』

ヒソカ「教えない♡」

『なんで？』

ヒソカ「教えたくないから♤」


もしかして私？


ヒソカ「Aじゃないよ♧」

『なんだ( ・᷄ ᵌ・᷅ )』

ヒソカ「Aは？」

『私は80番、全然見つかんないから
2人狩っちゃったよ
しかも、その2人が3枚持ってたから、合計5枚』

ヒソカ「凄いね♢」

『でしょ( ¯﹀¯ )』


ヒソカ(可愛い)


ﾋﾟﾋﾟｯ

兄さんの発信機から


ギタラクル「ヒソカ？プレート取ったか？」


おお、ギタラクルだ


ヒソカ「いや、まだだよ♡」

ギタラクル「どうせ、獲物が誰か分からないんだろ」

ヒソカ「うん♤」

ギタラクル「教えてやろうか？」

ヒソカ「いいよ♧
テキトーに3人狩るから♢」


と言って通話は終了した


『私のあげるよ？』

ヒソカ「じゃあ、あと一人かな♡」

『そうだね』



しばらく何も無く、つまんないと思っていた頃

視線を感じた

視線の方を見ると

ゴンだ


気配は殺していて視線に気づかないと私でも気づかなかった(自画自賛じゃないからね???)


目が合ったので、ニコッと笑いかけると

手を振ってくれた



『ﾌﾌ可愛い(ﾎﾞｿｯ)』

ヒソカ「ん？」

『何でもな〜い』


盗りに来たんだ、早いなぁ

ただ、かなり震えてる

頑張れ！




．



　 ----ｷﾘﾄﾘ線----

クロロ「この前アンケートを取って結果が出たらしい」

ヒソカ「どっちになったんだろね♤」

イルミ「なんで、またオレも連れてこられてんの」

クロロ「作者はオレ達3人が好きらしいからしょうがない」

イルミ「凄い迷惑」

ヒソカ「さっさと発表しちゃおうか♧」


空から紙が降ってきた


イルミ「なにこれオレが言うの？」

クロロ「誰でもいいぞ」

ヒソカ「イルミ言っちゃいなよ♢」

イルミ「えっとー結果は



．




クロロ3票
ヒソカ2票
短編集2票」


クロロ「当然の結果だな」

ヒソカ「クロロには勝てないなぁ♡」

イルミ「じゃあ帰るね、Aと遊びに行く」


ｶﾞｼｯ(腕を掴む音)


クロロ・ヒソカ
「ちょっと待った」

イルミ「なに、離してよ」

ヒソカ「そんな話聞いてないんだけど♤」

イルミ「言ってないから」

クロロ「2人きりにさせる訳がないだろ」



作者「向こうで騒いでる方々は置いておいて」

作者「投票に参加してくださいました7名のお優しい方々、本当ありがとうございました！」

作者「明日くらいに作るのでそちらもよろしくお願いします」

イチ×ノ×サンジュウイチ→←イチ×ノ×ニジュウキュウ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す