【H × H】ヒソカの妹はあだるトリオに愛されてます

イチ×ノ×ジュウナナ ページ18

Aside


囲まれたねぇ


「去年から思っていた、貴様はハンターにふさわしくない」

「二度とハンター試験を受けないと誓うなら見逃してやるぞ」

ヒソカ「いいよ♡」

『え…!?』

ヒソカ「今年受かるから、もう受けない」


なんだ、びびったよ、ここで終わるのかと思った


「受かる？馬鹿めこの霧たぜぇ」


馬鹿はお前だ

ばーか(幼稚)


「どこに向かったから分からない本隊を見つけ出すなんて不可能だ」

「つまり、取り残された不合格者なんだよ！」

『不合格者…ね』

ヒソカ「ふふふ♧それなら、落ちるついでの試験官気取り、ハンターは獲物を狩るもの、どっちがふさわしいか
逆に僕が試験官を気取って君たちを判定してやるよ♢」


おっと？これは…


『ね、私が殺 る』

ヒソカ「ふふ♡いいよ♤」

『ありがとう』


兄さんは上に飛んだ


「くっ！うるっせぇ！」

『相手は私だよ』

「はっ、小娘が」


小娘？


『私はAだよ』

「そうかよ！」

『んふふ』


能力使う必要無し…と


『これ1枚で十分だね』


人数が多いだけでみんな弱いね
それじゃぁ兄さんは愚か私すら楽しませてくれなそう


『行っくよ〜』


ここから始まるのは

猫がネズミを食い殺 すような斬撃


ｻﾞｼｭｯ

ﾋﾞﾋｮｯ

「ｸﾞｧｯ」

ｼｭｯ

ﾋﾞｯ


『Thank you for such a good time』


ｼｭﾊﾞｯ

ﾋﾞｯ


『本当、弱いなぁ、もっと強ければ、もっっと楽しかったのに』

「ﾋｨ」

『さぁてと』

「た、た、助けて！た」

『ごめんねぇ』


トランプが私(猫)によって男(ネズミ)の頭に刺さった


『兄さんの悪口を言うからだよ……ﾌﾌ』


『オヤスミ、か弱なネズミサン達』

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