ドキドキ? ページ12
Your side
「先生」
五条「誰先生をお探しで?」
「いや、ここの教室に先生しかいないじゃん」
五条「ちゃんと名前で言ってくれないとわからないよー」
「はぁ、、、五条先生です」
五条「えー!僕ー!」
バレバレな驚き方をする五条先生
右手のパンチが出そうだったところを何とか堪える
あ、でも、多分パンチが出たところで無限の壁により守られるから、1発くらい平気だったのでは??
「あのですね、しょうもないことに伏黒くんを巻き込まないでもらっていいですか?」
五条「手紙のこと?もしかして、怒った?僕にとったらしょうもなくないもーん」
「しょうもないことでしょ?絶対ふざけてるじゃないですか、こんなの」
五条「ん〜、僕はいつだって真剣なんだけど」
さっきまで、ヘラヘラしてたのに、声も顔も一変する
「、、、と、とにかく、やめてください。では、失礼します」
何、さっきの。
心臓に手を当てると感じる、自分の鼓動
心做しか早く感じるのは、気のせいだ
別に、ドキドキしたわけじゃない
.
87人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りか(プロフ) - ミラさん» コメントありがとうございます!ですね、私も少し思いました笑、期待に応えられるよう頑張ります!!ありがとうございます! (2021年7月28日 23時) (レス) id: 2af8bea192 (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - うわ…言っちゃ悪いけど五条先生初恋趣味悪すぎる笑 あの初恋笑の女の人がこれからどんな状態になっていくのか楽しみです! (2021年7月28日 22時) (レス) id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りか | 作成日時:2021年5月3日 23時