元･ぶりっ子は恋に落ちました

月島くんの挑発 ページ4

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いまね、ご飯食べてるんだけど…


右隣に国見、左隣に月島くんなわけで


180超えの男子高校生に挟まれています


怖いわ


｢だから、あたしを挟んで睨み合うなって！｣


国見｢……｣


月島｢……｣


こいつら…なんなの！？


｢あのさー、なんなの？｣


国見｢特に深い意味はないと思います｣


月島｢僕もです｣


はぁ、だめだこりゃ


｢あ、あたし午後練の準備しないといけないから先行くね！｣


席を立ちあがって食器を直しに行こうとすると腕を掴まれた


月島｢あの、夜にまた(･･)お話しましょ｣


月島くんが妙にまたを強調して話す


国見を、見ればなんか不機嫌そうな顔


｢仕事終わってからなら大丈夫だよ｣


月島｢じゃああの場所で待ってます｣


あの場所とは昨日の夜に話した自販機の所だろうか


｢分かった。じゃあ、またね｣


そう言ってその場を離れる


.



.



国見｢またってなんだよ｣


月島｢昨日話しただけ｣


国見｢くそ…｣


月島｢((ﾊｯ｣



.



｢あ、潔子ちゃん！手伝う！｣


清水｢あ、ほんと？ありがとう。それにしてもAちゃん、モテるね｣


｢なんの事ですか？｣


あたしがモテる？


はっwんなわけないだろw


＿＿＿＿＿
順位伸びろぉ〜
評価伸びろぉ〜

恋→←モテるな

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