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#24二人の使い魔 ページ24

波に風威が呑まれた瞬間だった。


波が真っ二つに割れた。
そこから現れた風威は無傷で刀を手にしていた。


ええ!?そんなことあるの!?


風威「中々お見事だったよ。でもね、この刀で切るには少し物足りなかったよ。」


怪しげに笑うその顔は恐怖を植え付ける笑みだった。


中原「あれで本気出したと思ってんのか?安心しろまだ本気だしてねぇよ。」


そう言うと中也は私をお姫様抱っこした。


!?!?


そしてそのまま走って風威の元へ行き強くお腹をめがけて蹴り飛ばした


風威はそのまま飛ばされ反対側の倉庫の壁にぶつかる。
倉庫の壁には大きく穴が空いた。


ど、どんな威力で蹴ったの!?
もう、一般人にはついて行けません。


それなのに風威は立ち上がり刀を構えてこちらに走ってくる
風威は走りながら波を操って攻撃してくる


危ない!なんて思う前に中也は全て避け切った。そして異能力を使った。
風威が壁にへばりつけられて刀だけが取り残される。


そしてその刀が宙に浮き物凄いスピードで風威の脇腹へ刺さった。


風威「ぐはっ……!!」


中原「大したこと無かったなおっさん。もう二度とAに近づくな。」


そして異能力を解き風威は倒れた。


そして同時刻他の皆も敵と戦い終えていた。


やっと終わった。




-----------------
どーも!るーです!
『重力使いの初恋物語』読んでいただきありがとうございます。


戦闘シーン難しくてすごく短くてすみません!
次は長くできるよう頑張ります!

あと、コメント下さる方や評価、もちろん読んでくださる方皆さんありがとうございます。


実はこのお話数日前にバイト中あまりにも暇でぼーと考えてたお話なんです。

なんとなく物語として成り立ったので書きたくなり衝動で書き出しました。


まさかこんなに閲覧していただき、また評価していただけると思っていなかったので嬉しいです!


これからも続けますのでよろしくお願いします。


今のところ終わりは考えてないのでまだまだ続く予定です♪

#25いつもの空間…?→←#23中也の異能力



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設定タグ:中原中也 , 文スト , 双黒   
作品ジャンル:恋愛
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るー(プロフ) - 銀桜さん» 以前もコメントして頂きありがとうございます!頑張りますね! (2019年8月26日 0時) (レス) id: 89aa0da9a9 (このIDを非表示/違反報告)
るー(プロフ) - 土曜日更新できなくてすみません!バイトが忙しく土曜日の更新は難しいです……。その分日曜日更新できるよう頑張ります! (2019年8月25日 1時) (レス) id: 89aa0da9a9 (このIDを非表示/違反報告)
銀桜(プロフ) - え…夢主ちゃんも中也も可愛すぎる…続き楽しみです。更新頑張ってください! (2019年8月24日 0時) (レス) id: 1194b2a018 (このIDを非表示/違反報告)
るー(プロフ) - 降夜さん» わぁ!毎日も見て下さりありがとうございます!とても嬉しいです!更新頑張ります! (2019年8月21日 16時) (レス) id: 89aa0da9a9 (このIDを非表示/違反報告)
降夜 - 毎日見てます!面白い。更新頑張って下さい! (2019年8月20日 20時) (レス) id: 03f6bf06e7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:るー | 作成日時:2019年8月19日 1時

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