欲のままに。【鬼滅の刃】【竈門炭治郎】

＊※ ページ10

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「あっ、あっ......」











いつもより激しい行為に、強い快感に、私はただ声を上げるしかなかった。
















「ぁん、っ......だめっ、！！」
























行為の最中、ふとどうでもいいことが頭を過った。














そういえば、さっき炭治郎に貸したハンカチどうしたっけ。



















「余所事を考えるとは随分余裕だな。」








「ぁ、ごめんなさっ、ぁんっ！！、」















すると、私の様子を見た杏寿郎さんに低く呟かれ弱い所を責められた。










遠慮なく腰を打ち付けてくる杏寿郎さんの手を握り指を絡める。するとそれに答えるように強い力で握り返し、さらに激しく突かれる。

















「あっあっ、も、だめぇ......！！」
















快楽の波が押し寄せた後も、私たちは何度も体を重ねた。













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