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「し、師範!」












蝶屋敷を出ると、振り向きもせずずんずん先へ進む師範。後ろ姿だけでも憤っているのを感じ私は怯みつつ師範を呼んだ。






「......」












しかし彼は足を止めることなく歩き続け、屋敷はすぐそこまで見えていた。屋敷に近づくにつれ胸がぎゅっと握られたように苦しくなっていく。











今日は一段と、激しいのだろう。と師範の様子から感じ取り、ダメなことと分かっていても体は疼き始める。













「ただいま戻りまし、た。」
















そして恐る恐る屋敷の玄関扉を開け中に入ると、ようやく師範は口を開いた。


















「稽古など俺がいくらでもつけると言っただろう?こんな時間まで外をほっつき歩き、まして男といるなど感心しないな。」













低くそう言った師範の目はぎらりと鋭く光り私を射抜いた。










「悪い子だ。」










「ご、ごめんなさっ、」








私が言い終わるのを待たず言葉を遮られ、押し倒された。もういくら謝っても彼は止まらないだろう。












「ぁっ、......」












あとはひたすら、甘く痺れるような快感に溺れていくだけ。
















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三月の専属ストーカーなつめみく - れんごくさんがただのセクハラ野郎になっちまった…可愛いから許されるんだけどね!!イケメンっていいな!!() (10月12日 15時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
笹音 - ののみゆさん。同感できる。 (\;¢;/) ウルウル (2021年10月21日 13時) (レス) id: cf55aa82ad (このIDを非表示/違反報告)
ののみゆ - 最高やないか。(真顔)私は、どうしようもない変態なので「えへへ」といいながら見るのだ! (2021年10月17日 22時) (レス) id: cf55aa82ad (このIDを非表示/違反報告)
まゆゆ(プロフ) - 興奮しちゃった\( *´ω`* )/私今顔がヤバイ事になってまぁーすwww (2021年6月4日 17時) (レス) id: b7969430ca (このIDを非表示/違反報告)
ねね - こっそり見ているんですけど、やばい!この話も隠れて読んでいることもやばい!お疲れ様でした(//^○^//)ドキドキしましたぁ〜! (2021年1月30日 15時) (レス) id: 1efb73ea53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鈴神 | 作成日時:2020年3月26日 23時

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